留学・ワーホリや英語学習の情報を提供する「Gブログ」へようこそ!このページにはPR商品を含む場合があり、コンテンツによりアフィリエイト等で収益を得ています。この情報は消費者庁景品表記法に基づいて記載しています。

オーストラリア留学 ワーキングホリデー 海外留学

持ち物リスト|2回の留学経験者がまとめた必要なもの

2022年2月13日

アイキャッチ画像

オーストラリア留学の出発準備をしなきゃ! 
何もっていけばいいんだろう、
とりあえずパスポートと、、えっと、、
安心して!カエル君! 
今回はオーストラリアへのワーホリ・留学で必要だったものをわかりやすくまとめたよ! 
印刷用のチェックリストも載せているので是非活用してね。

 

持ち物リスト|2回の留学経験者がまとめた必要なもの

ワーホリ・留学で必要なものリスト

まずは、4つの項目に分けてまとめてみました。

 

  1. 渡航に絶対に必要な物
  2. 現地で調達できない必要な物 
  3. 現地で買える物(用意する必要がない)
  4. まったく使わなかった物

 

まず初めに確認しなければいけないのは、「用意しないと渡航ができない必要な物」です。

 

これが揃えばまずは渡航できます。

 

最重要な悲痛需品の用意をまずすること!

 

現地で購入可能なものは日本から用意せず、現地で購入すると荷物を減らすことができます!

 

私自身2回のワーホリを経験して「これは本当にいらなかった」という物もまとめましたので、みなさんの渡航準備の助けになればと思います。

 

1.渡航に絶対に必要な物

渡航に絶対必要なもの画像

  • パスポート
  • 留学やワーキングホリデーの入国ビザ
  • 航空券
  • 海外旅行保険証
  • 国際免許証(IDの変わりになる)
  • 学校の書類(入学許可証・滞在先住所
  • お金
  • デビッドカード

パスポート

取得には1週間~3週間ほどの時間が必要です。まだ持っていない方は早めに作っておきましょう。

そしてすでに持っている方は、パスポートの有効期限を見ておこう!
「パスポートの更新をかなりしていないなあ、」という方は、有効期限は要チェックです。

ビザ申請時に滞在する期間+6カ月間の有効期限が残っているかを確認しておきましょう。

 

留学やワーキングホリデーの入国ビザ

留学・ワーキングホリデー・ETASなど、滞在目的によってビザの種類が異なります。

ビザによって申請に必要な書類も多いので、ビザ取得には最低出発3カ月前から準備が必要です。 

※必要書類の最新情報は大使館などで確認してください。予告なく変更がある場合もあります。

 

航空券

国やビザの種類によって、ビザ申請時に提出が必要な場合がありますので要確認です。
3カ月前には確保しておくと安心です。また、渡航当日にも必ず航空番号や予約番号がわかるものを紙で印刷しておきましょう。

電子機器(スマホ)が何かのトラブルで使えなくなっても困らないように、印刷をしておくと安心です!

 

海外旅行保険証

海外旅行保険証を必ず持参手元に持っておくようにしましょう。

ケガや病気、また物の破損や盗難の際にすぐに連絡できたりするので、手元に持っておくと便利です。
エージェントさんからおすすめされる保険会社は比較的金額が高めですが、しっかりした保険内容なので入っていても損はありません。

私の場合、オーストラリア行きの飛行機に乗った際にスーツケースが破損し、オーストラリアでそのまま1年そのスーツケースを使い倒し、帰国後保険の保証でスーツケース代すべて返金されました。

日本では少ないですが、海外で物の破損は思った以上に多いので保険に入っておくと安心です!

 

国際免許証

現地で運転をする予定の方は、取得必須です。

運転免許試験場か運転免許更新センターで交付してもらえます。 
金額は2,500~3,000円です。

私が渡豪した時は乗る予定はなかったですが、結局友人の車を運転する機会があったり、ニュージーランドの際は旅行で運転しなければいけない場面があり、持っていて本当に役立ちました。

 

学校書類(入学証明書・滞在先証明など)

語学学校に通う方は、学校の入学証明学費支払い証明書を紙で用意しておきましょう。

また現地空港で入国の際に滞在先の証明や学校入学証明の提示を求められることがあるようです。
ランダムで検査が入るので、焦ることが内容に用意しておくと安心です!

 

お金(現金)

少額の現金を空港や銀行、両替所で両替をしておきましょう!

だいたい1週間は過ごせるくらいの現金を手元に持っておくと安心です。

長期で行く方は大金を持っていくと危険ですので、クレジットカードやプリペイドカードを併用して使うと便利です。

 

デビッドカード

クレジットカードと違い、使うごとに日本の口座から引き落とされる仕組みのデビッドカード。 
クレジットカードは1カ月ごとの清算なので、どうしても不正利用に気がつきにくいです。

デビットカードは使うごとに口座から引き落としがあり、アプリやメールで使った金額がその都度送られてくるので海外での不正利用もすぐに気づくことができます。

現在は多くの銀行でデビットカードの発行が可能です。
アプリ等で残高の管理が簡単なので日本で使うのもとても便利です。渡航前に準備しておこう!

 

なくてもいいけど、あってめっちゃ便利だったもの

なくてもいいけどもっていって便利だったもの画像

  • 質の良いスーツケース
  • SIMフリーの携帯
  • PC
  • モバイルバッテリー
  • 変換プラグ
  • クレジットカード
  • バックパック
  • ネット銀行口座

質の良いスーツケース

海外の歩道は日本ほどキレイに整備がされていません。ひび割れや砂利がたくさん、、、

スーツケースは少し高くても質の良いものをもっていったほうがよいです。 
良い質のものは丈夫で長期で使えるので結果的にコスパがいいです!

【留学におすすめのスーツケース5選】でチェックもできます。

 

SIMフリーの携帯

スマホはSimフリーの携帯を持っていきましょう(長期滞在の方は特に!) 
海外での携帯利用で一番安く済む方法は、現地のSIMカードを使う方法です。 
海外に行くならSIMフリーの携帯を持っていきましょう。 

SIMフリー携帯については【留学する時、携帯はどうする?】で紹介しています。

 

PC

初めてのワーホリで一番持っていってよかったものはパソコンです。

もちろん携帯でも困ることはありませんが、現地で働く予定の方は絶対に持っていったほうがいいです。 
履歴書を現地で作ったり、ビザ申請時や学校の宿題などでもかなり役に立ちました!

 

モバイルバッテリー

旅行をする予定の方は、絶対もっていきましょう!
オーストラリアは大自然が魅力の国。どこにでも電源があるわけでないので旅行にモバイルバッテリーは必須。

私のおすすめのモバイルバッテリーは、TNTORのモバイルバッテリーです。薄くて超軽いのに充電容量が多いので最高です!

 

変換プラグ

変換プラグは持っていきましょう!海外によってコンセントの穴の形が違うので渡航前に買っておきましょう。
電子機器を使うのが普通になった現代では、日本から持っていく電子製品も多いので一つ持っておくとすごく便利です! 

10年前から使っている私のおすすめの変換プラグを載せておきます。

9種類の形に対応しており、約158カ国のプラグに対応しています。(私はどこでも充電したい人なので2個持参中、、)

 

クレジットカード

1~2枚はもっておくと安心です。
盗難などにあった時に、予備のカードがあれば一つのカードを止めても旅行や生活は続けられます。 

また海外での買い物は、日本よりもキャッシュレスが進んでいます!
時間短縮にもなりますし、現金を持ち歩く必要がなくなるので1、2枚を作っておくことをおすすめします。

参考までに【私の必死のスリ対策!】もチェックしてみてください!

 

バックパック

バックバックは日本から持っていくと便利です!
わたしはニュージーランドで必要になり購入しました。。とほほ

海外では日本よりリュックを背負っている方が多い印象です。学校や職場に向かうとき、多くの方がバックパックを使っています。

バックパックを一度使い始めると、楽で軽いしポケットいっぱいあって便利すぎます。

私は日本ではトートバックを持ってることが多かったですが、オーストラリアではほとんどバックパックしか活用しなかったです。
ノースフェイスやアークテリクスが、シンプルにおしゃれでおすすめ!

 

ネット銀行口座

デビットカードと一体になった銀行口座を持っておきましょう!

私が使っているのは「ソニー銀行」です。 
初めは楽天銀行を使っていましたが、日本のコンビニATM手数料が必ずかかる、振り込み操作が面倒などいろんな理由でソニーバンクに変えたところかなり使いやすく、日本でも海外でも大活躍しています。

 

 2.現地で調達できない必要なもの

現地で調達できない必要なもの画像

  • 日本のお土産
  • 日本食(自分用)
    ⇒お茶漬け・ほんだし・海苔・緑茶・みそ汁
  • 文房具
  • フェイスパック
  • くする
  • 旅行用洗剤
  • ハンドタオル
  • メガネ・コンタクト
  • 雨具
    ⇒折り畳み傘・ウィンドブレーカー
  • 南京錠・チェーンロック
  • 衣類
    ⇒下着・ライトダウン・ウィンドブレーカー・タイツ

日本のお土産

ホームステイ先に渡すお土産や語学学校の友達にあげる日本でしか買えないお土産を持っていくのがおすすめ!

日本のお菓子は絶対に喜ばれます。自分が好きなお菓子を持っていくとGOOD!!

 

日本食(自分用)

自分用の日本食は絶対に持っていくべき!

日本でみそ汁や緑茶を飲まない人でも、現地でストレスを感じたときやさみしい時に日本食があると本当に心救われます。(本当に!)

オーストラリアでも購入はできますが、2~3倍の価格で売られているので乾燥していて日本から持っていけるものは持っていくのが無難です。

私が海外に絶対持っていくみそ汁▼

 

文房具

これは海外に行って一番驚いたことですが、優秀な文房具がオーストラリアにはない。

なんかどれも安っぽく使いにくいです(失礼)
文房具にそこまでこだわりあるほうではないですが、普通のペンでも「何か書きにくい。」と感じることが多かった(と同時に日本のせいk品のクオリティに感謝)。

ノートは妥協したとしても、ペンやシャーペン類は何本か持っていくことといいかも!特に現地で学校に行く方で文房具をよく使う方!

またマーカーとかいろんな色を使いたい派の方も、いつも使っているペンを持っていったほうがいいかな。本屋さんとかも黒と赤しか基本的に売ってません。

 

フェイスパック

韓国製や日本製のパックはもっていくといくと便利です!

日本みたいに薬局で大量に売っているところを見たことがありません。 
ネットでも買えると思いますが、これまた割高になるので少量はもっていったほうがいいです!

特にオーストラリアは日差しも強く、日焼けすることもあるので数個でも持っていくと役立ちます。

 

常備薬
(風邪薬・酔い止め・頭痛薬・胃薬・虫刺され薬 etc...)

多めに用意してもっていきましょう。

現地の薬局も多くの薬が売っていて手に入りますが、日本人の身体に合わないこともあるそうです(ちなみに私は大丈夫だった) 
あとは粒が異常にでかいです。

人によっての見慣れた薬のが良いこともあるので、余剰分を持っていくことを忘れずに!

ちなみに私が実際に持っていって役に立ったのは、鎮痛剤(頭痛や生理)塗り薬です。
特にムヒはかなり役に立ちました。(虫にさされまくったので)

 

旅行用洗剤 

現地について数日分の洗濯をする用の1回使い切り洗剤があると、急いで洗剤を買いに出かける必要もないので便利でした。

ホームステイ先によって洗濯は完全に自分でするところもあるようなので、少量でももってくと便利です。

▼実際に旅行や留学で持っていっている洗剤です

数回分が入っているので、使い切る前に現地で調達すればOK!無駄がなく、かさばらないのがいい。

 

ハンドタオル 

ハンドタオルは2枚くらい持っておくと便利です。
バスタオルはかさばるので現地調達しています。

 

メガネ・コンタクト 

コンタクトレンズや眼鏡はつけ慣れたものがあると思うので、日本から持っていきましょう! 

ちなみに余談ですが、(私は)海外でカラコンを付けることがかなり少なくなりました、、 
海外に行ってから素のままが美しいという認識が強くなったのも付けなくなった理由です。 

もちろん自分がおしゃれでつけて楽しめるならカラコンもあり! 
(イケメンに「きれいな目をなんで隠すの?」と言われて影響を受けたちょろい筆者ww)

 

雨具(折り畳み傘orウィンドブレーカー) 

オーストラリアでは雨が一日中降り続くことはほとんどありません。

大降りだった数分後には日差しが痛いくらい晴れることもありますので、ほとんどの方は雨具を使わないです。

そのためあまり雨具が普及していないのが現実。
数分の雨でもざーっと大降りになることもあるので、日本の軽い折り畳み傘があると便利です! 

現地の方は傘の代わりに防水ウィンドブレーカーを着ていることが多いです。
少しの雨でも濡れると体が冷えるので、傘の代わりにコンパクトなウィンドブレーカーでもよいと思います。

 

南京錠・チェーンロック 

南京錠はさまざまなシーンで役立ちました。特に留学先での貴重品管理はしっかりしたほうがいいです。
「他人の家に寝泊まりする」「他人と一緒に同じ場所で過ごす」のは盗難のリスクが大きく上がります。 

”優しい人だから大丈夫”という安易な考えは通用しません。「人を信用するな」とは言いませんが、スーツケースや大事なものが入っている鞄には鍵をかける習慣をつけましょう。

私自身もホームステイに置いておくスーツケースに常に鍵をかけたり、盗まれたらまずいもの、たとえばパスポートや財布、カード類は常に持ち歩くなど工夫をしていました。

 

持っていったほうがいい衣類 

下着 

自分にフィットする下着を持っていくことをおすすめします。

フィット感など気にしない方は良いですが、自分のつけ慣れているブランドがあれば必ず持っていきましょう。
オーストラリアでみた下着屋さんは(私には)サイズが合わなかったです。 

あまりにも安いお店だとSMLといったあいまいなサイズしか売っていなかったり、スポーツブラみたいな下着しか売っていないこともありました。 
着用感にこだわる方は日本から持っていくのがおすすめ!

 

ライトダウン 

オーストラリアの朝晩はすごく冷え込みます。 
もう一度言います!すごく冷えます!
日中と朝晩の温度差が激しいので、軽く持ち歩けるライトダウンが重宝します。 

そして女性は特に感じると思いますが、電車はバスの中の温度は冷凍庫レベルです。

ダウンを一年中持ち歩いてもいいくらいなので、ユニクロで売っているような薄手のダウンを日本から持っていこう!

 

ウィンドブレーカー 

雨具のところでも紹介しましたが、オーストラリアは一日に夕立のような雨が何度か降ることがあります。
ちまちました雨が多いので水をはじくウィンドブレーカーが特に役に立ちます(むしろ傘より便利)

オーストラリアで着用している方も多いので どこでも購入できますが、お気に入りがあれば日本から持っていこう!

 

タイツ 

女性はタイツやストッキングを着用するも多いと思います。 
オーストラリアのストッキング、、、しょぼいです。 

すぐ破れる・着圧が弱くみっともない、という、、、、よいものを探し求めればあるかもですが、日本の価格で日本製と同じクオリティには出会えないなあと感じました。

よくタイツやストッキングを履く方は、日本から持参するほうが無難かも、、、

 

3.現地で買えるもの(用意する必要がないもの) 

現地で買えるもの画像

  • 持っていかなくていい衣類
    ⇒Tシャツ・ヒートテック
  • 生理用品
  • スキンケア用品
  • 化粧品
  • バスタオル
  • ビーチサンダル
  • 電子機器
    ⇒ヘアアイロン・ドライヤー
  • 辞書
  • たこ足延長コード
  • 洗濯ばさみ・洗濯ネット
  • 裁縫道具
  • サングラス
  • 水着
  • マスク
  • スニーカー

もっていかなくていい衣類 

持っていった方がよい衣類とは逆に、私が「これは本当に要らなかった」と感じた衣類を紹介します。

 

① Tシャツ 

どこでも買えます。現地で買う予定があるなら持っていっても1,2枚で十分です! 

 

② ヒートテック 

渡航国がオーストラリアなら、いらないです。

オーストラリアは一日に四季があるといわれるくらい一日の気温が大きく変動するので、着脱が自由にできる上着を持っていく方がベストです!

 

生理用品 

筆者が大量に持っていって後悔した物No1に入る持ち物です。

オーストラリアにも多種の生理用品があり、どれもクオリティ的に問題はありません。

種類は日本よりはるかに多く、もちろんコットン100%のものあります。
出発時に生理でなければ、一つも持っていく必要はないです!

 

スキンケア用品 

オーストラリアにはオーガニック製品が豊富で、日焼けをしやすい国だからこそスキンケア用品の種類も豊富です。

もちろん美容大国のアジアと比べると少なく感じますが、一式持っていく必要は全くありません
現地で自分に合う商品を探してみるのも、楽しいかもしれません!

 

化粧品 

今使っている化粧品を持っていくだけで、追加で在庫を購入をしてまでもっていく必要はないです。 

日本と同じくらいいい商品も現地で売っているので、今ある化粧品がなくなればオーストラリアの化粧品を挑戦してみましょう!

 

バスタオル 

バスタオルはかさばるし、現地でも確実に買えるので不要です。

 

箸 

ホームステイ先になさそうであれば、1セット持っていくといいですが、シドニーであれば購入可能なので持っていく必要なし。

しかし日本のようにコンビニやスーパーで簡単に手に入る物ではないので、持ち運び用の箸をもっておくとすごく便利!

※私はホームステイ先で出される食事を全てフォーク・スピーン・ナイフで食べるのがちょっとしたストレスで、現地で箸を買って使っていました!

語学学校や職場で使える、もち運び用の箸を用意していくのもおすすめです!

 

ビーチサンダル 

オーストラリアにはビーチもたくさんあり、ビーチサンダルを履く方も多いです。

観光地だと自動販売機でビーチサンダルを買うことができる地域があるほど、どこでもビーサンは手に入るので日本から持ってくる必要はありません!

 

電子機器(ヘアアイロン・ドライヤー) 

ヘアアイロンやドライヤーは現地で安く手に入るので、もっていかなくてもいいです。

海外の電圧に対応していないと機器が壊れたり、爆発寸前までいくことも、、

こういった危険を考えて 特に長期滞在する方は現地で購入することをおすすめします。

 

辞書 

本屋・電子辞書は必要ないなと感じました。

私はスマホに有料の辞書アプリを入れて留学時代から10年以上使っています。手っ取り早く、スマホアプリのため常に最新の状態なので助かります。 (辞書アプリはWISDOMを利用してます)

スマホは常に持ち歩くものなので、辞書をプラスで持ち歩くこともなくなり 荷物が減らせます。

語学の勉強で使っていた教材も極力日本に置いてくる方がいいですが、荷物に余裕があればお気に入りの数冊はもっていっても問題ないかと思います。

 

たこ足延長コード 

現地用のたこ足が売っているので持っていく必要はありません。

でしが、日本の機器をいくつか充電する必要がある場合は役立ちますので、用途に合わせて持って行ってもよいです。

 

洗濯ばさみ・洗濯ネット 

これは持っていると便利ですが、現地でも簡単に手に入るのでわざわざ持っていく必要はないです。

 

裁縫道具 

現地の百均でも売っています。利用頻度は高くないので必要になったら現地入手でOK!

 

サングラス 

かさばるものでもないので、日本で使っているものをもっていっても問題はないですが
日差しが強いオーストラリアでは、サングラスもたくさん売っています。

 

水着 

水着も安く手に入ります。現地では日本にないデザインの水着も多くあるので持っていかず現地で購入するのもありですよね!

 

マスク 

今の時代コロナの影響もあり、マスクは絶対になくてはならないものですよね!

コロナ過で心配はありますがマスクの品薄は今後はないと思いますので、日本から数枚持っていき 残りは現地調達で良いかと思います。

 

スニーカー 

日本と同じように、ショッピングモールやアウトレットで安く手に入ります。
何足も持っていく必要はありません!

 

4.私が持って行って、まったく使わなかったもの 

現地で全く使わなかったもの画像

  • 変圧器
  • ドライヤー・ヘアアイロン
  • 英語の教材
  • 爪切り・耳かき

変圧器 

これは絶対必要だと思い購入しましたが全く使わなかったです。 。。

日本製の電化製品の持ち込みを少なくすれば全く使わないです。 
ちなみに、アップル製品は全世界の電圧に対応しているため変圧器は必要ありません。 

日本の電圧のみしか対応していない機種だと、変圧器なしでは故障や火災の原因になりますので、そのような製品を持っていく場合は変圧器は必要になります。

 

ドライヤー・ヘアアイロン 

”現地で買えるものリスト”に書いた通り、現地で調達しましょう。 

日本製品は電圧の違いから故障に繋がります。そしてなにより、変圧器をわざわざ使って毎日使うのは負担になります。

ホームステイの場合は用意があることが多いのですし、シェアハウスでもシェアメイトと共有で使うのもありなので、日本から持っていく必要はなしです。

 

英語の教材 

本や教材本は特に持っていく必要はありません。 
語学学校に行く方は学校から支給される教材を使いますし、現地では難しくても英語⇒英語の勉強法が一番上達します! 

今はスマホアプリで勉強も十分できますし、辞書もスマホに入っているので十分かと思います。

▼教材いらず!!おすすめ英語勉強アプリ

 

爪切り・耳かき 

爪切りは、現地でも買えます。

でも、綿棒以外の耳かきを使っている人は持っていった方がいいかも!

日本で綿棒しか使わない方や実際に一切使わない人は、持っていかなくてOKです!

 

ワーホリ・留学の荷物を減らすコツ 

必要なものをすべて紹介したところで、留学やワーホリ時の荷物を減らすコツを紹介していきます。

 

女子諸君は特に、今の時代は男性でもか!

お気に入りの洋服や化粧品持ち込んで、現地で使いたいものは多いと思いますが、荷物を減らしたいなら今から紹介する2つを意識して荷物を厳選していきましょう。

 

1. 99%の日用品は現地で購入

半年から1年以上のほどの長期滞在では、日用品の99%は現地購入をするようにしましょう。 

 

到着数週間分のに日用品でなくなったらすべて現地で調達というのが一番良いと思います。 
「これは絶対 日本製品でないと」という特別なものでない限り、生活必需品はどこでも手に入ります。 

 

99%の日用品は現地調達をすると、荷物をかなり減らすことができます。

 

2. 買い足しは最後の最後で!

2つ目は、買い足しは最後の最後に行うことを意識してください。

 

私もよくやるのですが、渡航が楽しみで「これいるかな、あれいるかな」といろいろ買ってしまいそうですが、ぐっと我慢して荷物をすべてまとめた後にぎりぎりまで待って購入するといいです。

 

最後の最後に確認をした段階で、やっと本当に必要な物が見えてきます。 

 

また旅行でも経験ある方は多いと思いますが、そんなに荷物がないと思っても、「いざスーツケースに詰めてみると入らない」ことが多々あります。

 

買い足しが必要かもと思うものは都度メモをしておき、スーツケースにすべてを入れてから買い足しをすることで無駄がなくなります!

 

機内持ち込み手荷物には注意が必要 

飛行機が初めての方は特に、海外への持ち込み荷物には注意しましょう。

1.航空会社の規定を把握しておく 

航空会社によって受託手荷物、預入手荷物の規定が異なります。 
ご自身が乗る飛行機の規定を確認しておくようにしましょう! 

 

  • 受託手荷物=自分と一緒に座席に持っていく手荷物 
  • 預入荷物=チェックイン時に預け入れる荷物 

最も気を付けたいのが、受託手荷物です。 

 

手荷物検査でよく引っかかる項目
  • 刃物⇒カッター・ハサミ持ち込み不可(女性で眉用ハサミなど取れあれている方おおいです!) 
  • スプレー⇒100mの容器ならOK 
  • 化粧品⇒100ml以下の容器を、容量1ℓ以下で20*20以内の透明ジッパーに入ればOK 
  • リチウム電池⇒リチウム電池含有量が2g以下ならOK  

 

また、預入手荷物も重量オーバーで手数料を払っている方も多いので事前の重量チェックは重要です! 
私も経験がありますが、超過が多いと万を超す追加料金を取られるので、持ち運び用の測りどがあると便利です。

 

▼持っていってよかった、持ち運び便利な測り

 

2.持ち込み禁止物の確認(オーストラリアは厳しいです) 

オーストラリアの場合は、自然保護観点からかなり厳しいルールがあります。 
私が現地到着した際も、スーツケースを開けられサプリなどの中身を聞かれたり、持ち込んだ日本食の内容などをこまごま聞かれました。 

持ち込みできない物は「オーストラリア大使館関税部」や「オーストラリア大使館検疫検査局」のホームページでチェックしておきましょう。

 

自分での理解が難しければ、留学エージェントに聞くなど事前に把握しておくと安心です!

 

間違ってもっていくと現地で没収・破棄されます。破棄くらいならよいですが罰金が請求されることもあるので、事前確認は必ず行ってから出発しましょう。

また日本の家族や友達から何かを送ってもらう時も同様に、全ての品が検疫対象になります。
※国によって大きく変わってくることから、渡航国の検疫局の最新情報を確認しましょう。

 

【チェックリスト】印刷用

ワーホリ・留学で必要なものリスト

上のリンクをクリックすると。PDFのチェックリストが閲覧できます。
自分で書き込める箇所もあるので、自由に使ってみてください!

 

【まとめ】オーストラリア留学・ワーホリで必要なものリスト 

オーストラリアの留学やワーホリに必要な物が、わかったかと思います!
リストも自由にインストール可能ですので、チェックしながら進めていってください。

 

下記 関連記事も人気です!

スーツケースを選ぶポイントや、長時間のフライトで実際に使って疲れを軽減できたグッズを一挙紹介しています。

 

この記事で紹介した商品やサイト

ワーホリ・留学の持ち物リスト

 

ーENDー

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

リナ

--主にワーホリについて配信中--

20歳で初海外でワーホリを経験!!
私が初めての海外で感じた疑問や不安を
このブログで解決&回答しています。

【ワーホリ経験国】
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ (2023.05.15~)

【旅行で訪れた国】
オーストラリア、ニュージーランド
中国、香港、シンガポール、マカオ
インド、イギリス、フランス、スイス
アメリカ、韓国


★ライターのお仕事は★
★DMよりご連絡くださいませ★

-オーストラリア留学, ワーキングホリデー, 海外留学

Copyright© , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.