- 「アメリカで働いてみたい」
- 「駐在員希望だけど、社内競争が厳しく難しそう」
- 「子供に”アメリカ”というオプションを与えたい」
- 「日本の将来が不安で、海外移住を考えている」
アメリカのグリーンカード取得を目指している方、特に今回は「DVプログラム(アメリカ抽選永住権プログラム)」に応募を考えている方に向けたサービスを紹介します。
アメリカの永住権を得るには、大まかに以下の4つの方法が存在します。
- アメリカ国籍者の家族
- 専門知識・技術を持つ人
- 投資家
- DVプログラム(アメリカ抽選永住権プログラム)
その中でも今回は、「DVプログラム(以下:アメリカ抽選永住権プログラム)」のサービスについてお話ししていこうと思います。
以下の疑問や不安を持っている方には、是非知って頂きたい内容になっています。
- 毎年応募をしてるが自分での申請がめんどう
- 一年に一回のことなので、申請を忘れてしまう
- 申請情報や書類準備を安くお願いしたい
毎年のグリーンカード抽選を逃すことなく、長期的にグリーンカード取得を目指していきましょう!
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1.アメリカ永住権の種類
アメリカの永住権の種類は、大きく分けて以下の4つです。
- アメリカ国籍者の家族
- 専門知識や技術を持つ人
- 投資
- DVプログラムの当選(アメリカ抽選永住権プログラム)
今回主にお話しするのは、4つ目のDVプログラム(アメリカ抽選永住プログラム)で、専門職や投資関係でのビザ取得ではない方のほとんどの方が抽選方式で応募を行っています。
それではどんな種類の永住権取得方法があるのか知っていただくために、ひとつひとつ解説していきます。
アメリカ永住権種類①|アメリカ国籍者の家族
アメリカ国籍を持つ家族が持てるグリーンカードです。
例えば以下の方が対象です。
- 配偶者
- 子供
- 兄弟姉妹
また21歳以上のアメリカ国籍を持つ子供の両親や同性の配偶者も認められます。
アメリカ永住権種類②|専門知識や技術を持つ人
アメリカが認める特定の専門知識や技能を持つ人がこちらのグリーンカードに該当します。
大学卒業以上の学歴を要求するもので、専門知識や技術を持っていること、またスポンサーとなる雇用主が必要です。
例えば以下に該当する方が申請可能です。
アメリカ永住権種類③|投資
続いては投資による、グリーンカード取得の方法です。
こちらはアメリカ企業に一定以上の投資をすることでグリーンカード取得が可能となります。
投資額は通常80万USドル以上が必要です。
アメリカ投資家ビザ(EB-5)には以下3つの種類に分かれています。
- 105万ドルを直接投資:2年以内に100名の米国人を雇用
- 80万ドルを直接投資:失業率が米国平均失業率の150%を超える地域に投資して、2年以内に直接的に10名雇用創出
- 80万ドルをリージョナルセンター経由で投資:米移民局が指定した地域センター(Regional Center)内の新しい事業に投資を行い直接的または間接的に2年以内に10名雇用創出。
アメリカ永住権種類④|DVプログラムの当選(アメリカ抽選永住権プログラム)
最後に今回詳しく紹介する「抽選」によりグリーンカード取得です。
こちらは移民分散化プログラム(Diversity Immigrants Visa Program)、通称DVプログラムと呼ばれる取得方法です。
米国の国交省の指定した抽選期間に応募した人の中から、抽選した5万件(日本では200件)のビザが割り当てられる仕組みです。
それでは、DVプログラムビザ(以下、アメリカ抽選永住権プログラム)について詳しく見ていきましょう。
2.「アメリカ抽選永住権プログラム」の仕組み
まずはアメリカ抽選永住権プログラムの仕組みについて、知っておきましょう。
抽選は応募期間中に応募者のなかから、ランダムに選ばれる仕組みです。
応募にかかる費用
応募する際の費用は、一切かかりません。代行業者に依頼をする方は、サポート代行費用などがかかります。
費用がかかるのは、当選後のビザ申請費用や資金証明などの書類などで必要となります。
応募→当選→米国永住権取得 の流れ
毎年10月~11月初旬の5週間にかけて応募の受付
↓
翌年5月に当選発表
↓
当選後の手続き・大使館での面接
↓
移住ビザ発行手続き
↓
グリーンカードの発行・入国が可能になる
3.グリーンカード取得で叶うこと6つ
ではグリーンカードを取得することで、アメリカがどんなことができるのか詳しくいていきましょう!
- ESTAが不要になる
- アメリカ国内で自由に就業が可能になる
- アメリカの社会保険制度の利用ができる
- 業種関係なく、ビジネス展開や起業が可能になる
- 公立学校や大学など現地の教育機関を利用できる
- 配偶者や子供(未成年)をアメリカに呼び寄せることができる
まず一番大きな影響を受けるのが、アメリカ入国に必要なESTAが不要になることです。
加えて就労の自由が与えられるため、ワーキングホリデー制度(※1)のないアメリカでも特定の雇用者に縛られることなく、働くことができるようになります。※1)国外で自由に就労が許されるビザ制度
そして、配偶者や未成年の子供をアメリカに呼び、同じようにグリーンカード取得が進められることも可能なため、夫婦のどちらかが当選することで家族で移住が可能となります。
抽選申込は夫婦でも一人ずつ応募が可能で、そのどちらか一人が当選した場合でも家族全員での移住が叶うのです。素晴らしすぎます!
このように、「住める」とう枠を超え、グリーンカードの取得ができると就学就労や家族を呼び寄せることもできるため大変メリットの大きいビザ取得になります。
4.アメリカグリーンカード抽選|基本情報・必要書類
基本情報
- 応募期間:毎年10月~11月初旬が応募の受付期間
- 当選発表:応募翌年5月にアメリカ国交省のサイトにて当選発表
- 応募資格:
画像引用元:USA.Gov
・DVプログラムの対象国で生まれていること(現時点で日本は対象国に該当)
・高校卒業以上の学歴、または直近5年のうち2年間の職業経験がある、かつその職業が2年間以上のトレーニングを必要とするものであること
必要書類
- パスポートのコピー
- 規定に合った写真データ
すべてオンライン手続きとなり、応募期間内で必要な手続きを完了させる必要があります。
応募の段階で申請費用などはかかりませんが、当選した場合に申請手数料が発生したり必要書類の準備が必要になったりすることを覚えておきましょう。
5.おすすめ!アメリカグリーンカード抽選代行サービス
それでは次に、アメリカグリーンカードの抽選代行サービスを紹介します。
私がおすすめするのは、Sunset Advisoryの「米国多用性ビザ申請代行」です。
サービスの特徴は何と言っても、年間8,000円という安さなのに、ほったらかしでもアメリカグリーンカードの抽選ビザ申請を毎年行ってくれるところです。
アメリカグリーンカードの抽選を行う方がまずぶつかる壁は、一番初めの「当選外れ」です。
抽選は毎年申請できるにもかかわらず、一度外れると「外れた」というショックで次回からの申請を諦めてしまう方がほとんどです。
日本人の抽選確率は1.5%なので、初めての抽選のほとんどの方が外れるにも関わらず、一度の落選で諦めてしまう方が多いのが現状です。
そして、もう一つは「申請忘れ」です。
毎年申請をしよう!と考えていても、つい時期を忘れて応募を逃してしまったという方が大勢います。
そんな問題を解決してくれるのが、Sunset Advisoryの「米国多用性ビザ申請代行」です。
Sunset Advisoryでは、長期的な視点で毎年確実な申請ルールに沿った申請を代行します。
もちろん、申請だけでなく当選後の追加書類の提出や面接対策のサポートを行っています。
- 「毎年の申請を忘れてしまう」
- 「一度外れてショックで、申請をやめてしまった」
- 「申請方法がわからないけど、多くの費用を代行にかけたくない」
そんな方に是非利用していただきたいサービスです。
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【利用者の声】感動の満足度!
サンセットパートナーズさんを利用して、アメリカグリーンカード取得を行った方の口コミを掲載します。
口コミ①Sunset様でサポートいただけたことを幸運に思います
口コミ②手続きが楽チン&安心です
口コミ③通常代行以外にも、小回りの利くサービス提供がメリット
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6.グリーンカード抽選制度の注意点
- 当選によって得られるグリーンカードの期限は10年
- 当選後の移住でも、投票権などの政治参加権はない
- 6カ月以上連続してアメリカ国外に滞在すると永住の意思がないと思われる可能性がある
- 当選後の自体は可能ですが、高倍率での当選の意識を再認識する
当選後の移住は本当に考えるかわからない、また移住準備はできていないけど、とりあえず応募するという応募意志のある方の応募はおすすめしません。
他にも本気で移住を考え、資金や必要資料をすでに準備している方も多くいることを忘れず、資金や移住の意志の固さを認識した上で応募をしていくのがいいと思います。
また当選後にどういった権限やメリットデメリットがあるのかなど、事前にルールをは把握しておくことも重要です。
7.まとめ
米国のグリーンカード抽選について、詳しく解説しました。
以下に当てはまる以外の方は、基本的に抽選にて応募する流れとなります。
- アメリカ国籍者の家族がいる
- 専門知識や技術を持つ人
- 投資による永住権取得
一度で外れてショックを受ける方もいますが、誰もが一度は外れるという認識を持ち、根気強く応募し続けることが当選の確率を上げる秘訣と言えます。
今回紹介した「ほったらかしで!」毎年確実な応募ができる、Sunset Advisoryの「米国多用性ビザ申請代行」サービスを是非活用してみてください。
- 毎年の面倒な申請手続き
- 申請忘れ
- 書類漏れや書類不備
上記のようなプチストレスが年間8,000円で解決するのは、かなりありがたいと感じます!
注意点として以下を記事内であげました。
- 当選によって得られるグリーンカードの期限は10年
- 当選後の移住でも、投票権などの政治参加権はない
- 6カ月以上連続してアメリカ国外に滞在すると永住の意思がないと思われる可能性がある
- 当選後の自体は可能ですが、高倍率での当選の意識を再認識する
- 申請前に当選後の手続きルールや費用を確認することも大切です。
わからない場合は、Sunset Advisoryへ相談いただくのも良いと思います!
それでは、米国グリーンカードに向けて前進してきましょう。
この記事内で紹介したサイト
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