海外で働けて、長期で滞在もできて、
学校で語学も学べて、旅行だってできる!
なんて素敵な制度なんだ!!
みなさん知っての通り、ワーキングホリデー(以下:ワーホリ)は
留学制度の中でもかなり自由度の高い制度になります。
ワーホリってなに?という方は下記の記事を先に読んでおきましょう!
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しかしそんなワーホリにもデメリットは存在します。
ここでは2回のワーキングホリデーを経験した私が、ワーホリだからこそ感じるデメリットを紹介していこうと思います。
デメリットを回避するために必要なことや心得も一緒に紹介していきますので、安心して読み進めてくださいね!
目次
1.ワーホリのデメリット紹介
渡航前のデメリット
自分の行きたい国に行けないことがある
ワーホリに行ける国は全部で26カ国です。その中に自分が行きたい国がない場合もあります。
ワーキングホリデーは簡単に言うと、海外と日本が協定を結んで交流を広げましょう!と取り決めで始まった制度。
なので、ワーキングホリデー協定を結んでいない国へはワーホリとして渡航することはできません。
オーストラリア | 韓国 | イギリス |
ニュージーランド | フランス | アイルランド |
カナダ | ドイツ | デンマーク |
台湾 | ポルトガル | オーストリア |
香港 | ポーランド | ハンガリー |
ノルウェー | スロバキア | スペイン |
アルゼンチン | チリ | アイスランド |
チェコ | リトアニア | スウェーデン |
エストニア | オランダ |
上記26カ国以外でのワーキングホリデーは認めれていないため、例えばアメリカにワーホリで行きたいと思っても制度自体がないため申請もできません。
このように、協定が組まれている26カ国の中から行きたい国を選ぶ必要があります。
ワーホリビザの取得は年齢制限がある
ワーホリビザの申請を行うのにはいくつかの条件があります。
その中で一番気をつけたいのが年齢制限があることです。
ほとんどの国は18歳以上~30歳以下の方を対象にビザの申請を受け付けています。
現時点では30歳以上の方が申請できる国はありません。30歳をすでに超えている方は他の滞在方法を考えないといけないということになります。
※31歳の誕生日を迎えるまでにビザ申請をすれば、渡航時に31歳になっていてもワーホリに参加は可能。詳しくは下記の記事を読んでください
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1つの国には人生1回のみ
ワーホリは1つの国で参加をしたら、同じ国には二度とワーホリとして入国することはできません。
1つの国で1度だけ使える制度です。
ワーホリで訪れた国がすごく好きでも、期間が過ぎたら他の滞在方法に切り替えるか、帰国をせざるを得なくなります。
滞在中のデメリット
就学期間や就業期間に制限がある
ワーホリには滞在国によってルールがそれぞれ異なり、現地で就学できる期間や就業できる期間が限られている国もあります。
例えばオーストラリアは、ワーホリ期間中に語学学校に通える期間は4カ月と決まっています。
そして就業期間については、同じ雇用主のもとで働けるのは最大6カ月というルールもあります。
ワーホリはこのような細かなルール、特に就学・就業の期間に気をつける必要があります。
仕事に追われて勉強に時間を割けない
ワーホリ中は働く方が多いですが、働きすぎて語学勉強の時間が取れないという方もいます。
その理由として資金の調達に目がいってしまうこと。
国によって(オーストラリアやニュージーランドの場合)は日本食レストランも多くあり、英語初心者でも仕事を見つけることができます。
しかし英語能力がないため時給が低く、仕方なく長時間労働をする方もいます。
毎日疲れて帰ってきて他のことに時間を使えない、、、そんな生活になってしまう可能性もあります。
英語環境を作るのは自分
海外で英語環境を作れるかは完全に自分の努力次第になります。
海外に行ったからといって、常に英語環境でいられるとは限りません。
私が行ったオーストラリアやニュージーランドは、ビザ発給数に制限を設けていないこともあり、毎年1万人以上の方がワーキングホリデーに参加しています。
そのため、現地で日本人を見かけない日はほぼありません。
街を歩けば、日本語が普通に聞こえてくるのが現実です。英語環境にどっぷり浸りたい方にはデメリットになるポイントですよね。
語学学校に通っていても日本人の生徒はたくさんいますので、どんな場所でも英語環境を作るには自分の努力が必要です。
語学力によって働く場所が限られる
ワーキングホリデーは海外で働くことが出来るのも魅力の一つですが、語学力がないと働く場所はかなり限られてきます。
私がいたオーストラリアでは、日本食レストランも多くあり、求人数もたくさんありました。
しかし店側が国の最低賃金を守らず、非合法的に従業員を雇っているケースが残念ながら今でも多くあります。
英語が話せない方は働く場所が限られるため、非合法でも働き続ける方もいるというのが現状です。
節約生活になる
日本と協定を結んでいるワーホリ協定国のほとんどは、物価が日本よりも高いです。
そのためすこし節約を意識した生活になります。
手持ちの資金にもよりますが、私が現地で感じたことは食費や生活費でお金がどんどん飛んでいくということ。
1年も海外にいれば日本食もすごく恋しくなります。現地で変える日本食材は日本の3倍の値段がします。その分違うもので代用したりなど工夫が必要です。
宿探し・共同生活が大変
シェアルーム・シェアハウス・男女共用などなど、条件をあまり気にしなければすぐに部屋は見つかります。
しかし日本人の感覚の「清潔」と海外の「清潔」の差はかなりのもの!
キレイな家、優しいシェアメイトなど、譲れない部分がでるほど宿探しは大変でした。
私の最終的な着地点は「ゴキ○リがでなければなんでもいいや。」です!笑
英語環境が良くても、結局アジア人が集まるシェアハウスに住むことになったり、望んでいる部屋をなかなか見つけることが出来ないこともあります。
日本のように一人暮らしが一般的ではなく、基準はシェアルームやシェアハウスをするので共同生活にも慣れる必要があります。
共同生活は徐々に慣れていきますが、最初はかなりきついなって感じました。
帰国後のデメリット
企業からの印象が悪いことがある
ワーホリにかんしての悪い印象は以前よりかなり減りましたが、今でもワーホリは海外に遊びに出かけるだけと考えている方は少なからずいます。
このような印象を持たれても自分がどんなことをしてきたのかなど、軸を持って企業側にアピールできればよいと思います。
しかし企業側への印象が良くないこともあるというのは頭に入れておく必要があります。
英語が伸びていない自分に後悔する
友達や家族や知り合いに、帰国後必ず聞かれる質問は、「英語喋れるようになった?喋って!」です。
語学を勉強しに行ったわけでもない方も、このような質問を受けると聞きました。
海外に出たことがない方からすると、海外で1年も住めば現地の言葉が喋れるようになると思ってしまう方がいます。
はじめは勉強目的での渡航ではなくても、帰国後に「やっぱり英語をもっと勉強をしておけばよかった。」と後悔する方も実は多いです。
再就職に不利なことがある
こちらも就職に関してのデメリット。
1年以上の空白が履歴書にあると必ず面接官に「この期間は何をやっていたの?」と聞かれます。
私自身は帰国後の2回の転職で、どちらの面接官からもこの質問をされました。
ここで企業側の納得のいく回答ができないと、これまた「遊んで帰ってきたのか~」となってしまいます。
2.ワーホリのデメリットを回避する6つの準備
ここまでたくさんのワーホリのデメリットを紹介してきました。
しかしなぜ私が会社を辞めてまでワーホリをするのか疑問に思いますよね。
デメリットを読んで、「やっぱりやめておこうかな」って思った方もいるかと思います。
ここからが本題だと思って、注意深くこの後を読んでほしいです!
今から紹介するデメリットの回避方法を知っていれば、デメリットを抱えずに素晴らしいワーホリが経験できますよ。
自分に合う最適なプランを探す
人それぞれ、ワーホリでやりたいこと、学びたいこと、行きたいところは違いますよね。
必ず出発する前に、自分に合ったベストなプランを立てましょう!
私はプランというより、やりたいことを書き出していた感じですが、人によっては2ヵ国留学するとか、試験対策のある学校を選ぶなど、事前にやりたいことの支柱を決めてプランを立てています。
【 私が立てたプラン 】
- 発音学校に行く。
- ティムタム(オーストラリアのお菓子)全種類制覇する。
- 仕事は接客。英語が使える場所で。 etc.....
などなど、これらはほんの一部ですが、自分が納得のいくプランを書き出して実行するようにしましょう!
目標目的は明確に決める
- 旅行に行く方は「何月までにここに訪れる」
- 英語学習の方は「何月までにTOEIC○○点取る」
- 仕事探しでは、「到着から2カ月間で職を見つける」etc...
明確にやりたいこと、目標を紙に書き出しておきましょう。
そこから細分化して、何をやらなければいけないのかが見えてきます。
人はゴールがあることによって行動ができるようになります。
目標や目的に大きいも小さいもありませんので、どんなことでも紙に書き出し目的地が見えるようにしておこう!
渡航前に余裕のある費用を用意する
渡航前には必ず!必ず!余裕のある資金の準備をしましょう。
特に語学力にまだ自信がない方は、仕事を見つけるまでの期間を考えると3ヶ月程余裕で暮らせる程の資金は用意しておいた方が良いです。
資金がカツカツだと精神的にも追い詰められていくので、資金の調達は1番重要と言っていいほどです!
できるだけ 日本でお金を貯めてから出発をしましょう。
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ワーホリの準備は6カ月前から始める
初めてのワーホリなら、余裕を持って6カ月の準備期間を取った方が良いです。
目標や目的を立てるのもそうですが、ビザの申請や学校の手続きなど早めに決めておきたいことも多くあります。
私は初めてのワーホリに1年ほど前から動き始めました。エージェント探しを1年前からやり始め、契約して徐々に情報集めをしました。
準備は少しでも早い方がよい。これがワーホリのデメリットを回避する一つの手段でもあります。
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日本にいる時から英語の勉強をしておく
準備を早めにする理由の一つとして、英語の勉強も含まれます。
語学学校に行く方でも、出発前から英語の勉強をしておいた方が良いです。
語学学校では初日にレベル決めのテストをするのですが、なるべくレベルの高いクラスから入ることが出来れば日本人の少ない環境で勉強ができます。
(初心者から小中級者クラスは、比較的アジア人が多いです)
文法や読み書きの基礎勉強だけでも日本で勉強をしておくと現地の授業も少しはスムーズになりますよ!
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帰国の3ヶ月前から帰国後のプランを決め始める
社会人の方は特に、帰国した後にどうなりたいかなど現地にいる時からプランを立てておくと、ワーホリ帰りでもすぐに動くことができ再就職にも繋がりやすいです。
語学力を磨いた方は、帰国直前や帰国後すぐに試験を受けてください。
実力の結果がでやすい時に、数字でアピールできるものを作っておくことをおすすめします!
帰国後早急に就職する予定の方は、転職サイトに登録しておいて求人を前もってチェックしたり、海外にいるときから担当者とカウンセリングをしてもらうと良いです。
3.ワーホリのデメリットを回避する5つの心得
「恥」は日本においていく
私が海外で英語の勉強をしてから感じたことは、日本人にとって語学勉強の最大の敵は「恥」だということです。
語学留学やワーホリに参加する方は、
- 「間違った英語だったらはずかしいな」
- 「英語を発するのが恥ずかしいな」
とはじめは思ってしまいます。
しかしその「恥」が語学能力の向上を妨げてしまっていることに私は気が付きました。
例えば、恥がなくなるとどうなるのか。
お酒を飲むと悩みを口に出せたり、いつもなら言いにくいことでも余計な考えなしでも言葉にできたりすることってありますよね。
私の友達は「バーやクラブでお酒が入ったときが一番英語をうまく話せる!」と言っていました。
これはお酒や場の雰囲気から、恥ずかしいという気持ちや間違ったらどうしようという迷いがなくなり、自分が思っていることをそのまま発することが出来ているからです。
私はこの「恥」を捨てるために、街中で知らない人に英語で道を聞きまくっていた時期があります。
「恥を捨て、英語を話すことへの抵抗をなくす」
これができれば、現地でも積極的に英語に触れあっていくことが出来ます!
積極的になる
語学学習も仕事探しも旅行をするにも、積極性が大切です!
自ら動く、行動してみる! この気持ちが大切です。
なぜかというと、日本だと当たり前に(他人が自分の雰囲気を)察してもらえていたことが、海外だと言葉にしないと伝わらないことが多いです。
初めからうまくできずとも、積極的にやろうとする意欲を出すことが大切です。
外に出て人や物と関わる
これも積極的になると同じ理由です。
現地に滞在中は、なるべく外にでて新しい人やモノと関わるようにしましょう!
実は仕事や学校に行っていると、仕事だけ、学校の子だけ、と一定の人やモノにしか関わっていない生活になります。
知らない場所に訪れたり、学校や仕事以外の人と関わることで、日本ではできない経験や繋がりができます。
自分の価値観や経験にはないことが学べる良い機会と出会えるはずです。その経験を日本に持って帰ることが、いかにかけがえのないことかを帰国して気づくものなんです。
特に用事はなくても、外にでていろんな人、物、景色、空気に触れるように心がけてみてください。
街で出会った人と友達になり、宿探しの手伝いをしてくれたとか!開催されることも知らなかったフェスティバルの情報を教えてくれたり、、、
仕事だけの生活をしない
ワーホリでありがちなのですが、毎日仕事ばかりでなんだか充実しない日々になってしまうこと。
海外での就業体験はとても大切です。
しかし朝から晩まで仕事で終わってしまっては、本当にもったいないです。
人生に1度しか その国でワーホリを経験できないので、ぜひ仕事だけの生活ではなく、他の楽しみも見つけてみることをおすすめします。
そこから新しい何かが発見でき、思いもよらず就職の面接などで話せる経験になることもあります。
なにに繋がるかはまだわからないけど、仕事以外でやりたいことを見つけてみましょう!
辛いと思ったら、少し休む
ワーホリだって、人生の一部。
自分の予想していなかったことや、辛いと思うことも滞在中はたくさん起きます。
そんな時は少し足を止め、自分の好きなことに時間を費やしてみましょう!
そして落ち着いたら、ワーホリに来た理由、ワーホリに行きたいと思った理由、目的、目標をもう一度 紙に書き出してみるといいですよ!
辛い・寂しいを我慢せず、声にだして助けを求めることも大切です!
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4.ワーホリのデメリットまとめ
〈渡航前のデメリット〉
- ワーホリでいけない国もある
- ワーホリビザ取得には年齢制限がある
- 1つの国には人生1回のみの参加
〈滞在中のデメリット〉
- 就学時間・就業時間に制限がある
- 仕事に追われて勉強の時間がない
- 英語環境は自分で作る
- 語学力によって働く場所が限られる
- 節約生活になる
- 宿探しが大変
〈帰国後のデメリット〉
- 企業からの印象が悪いことがある
- 英語が伸びていない自分に後悔する
- 再就職で不利になることがある
〈ワーホリデメリットを回避する6つの準備〉
- 自分に最適なプランを探す
- 目標目的は明確に決める
- 余裕のある費用の準備をする
- 準備期間は6カ月前からする
- 日本にいる時から英語の勉強をする
- 帰国の3ヶ月前から帰国後のプランを決め始める
〈ワーホリデメリットを回避する5つの心得〉
- 「恥」は日本に置いていく
- 積極的になる
- 外に出て人やモノと関わる
- 仕事だけの生活をしない
- 辛いと思ったら、少し休む
ワーホリには現地で働けることを含め、メリットがたくさんあります。
その一方で、デメリットも多いことが分かったと思います。
でもワーホリのデメリットは、事前準備や目標目的の明確化をしておけば回避できるものばかりです。
「ワーホリに行きたい!」と少しでも思っているなら、年齢制限を超えないうちに絶対に経験しておくべきです。
後悔が残ることがあったとしても、「行って良かった」と思うことのほうが多いです(私の経験上)
あなたのワーホリがこの記事で少しでも、もっと楽しく、もっと最高になりますように!!!
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