留学・ワーホリや英語学習の情報を提供する「Gブログ」へようこそ!このページにはPR商品を含む場合があり、コンテンツによりアフィリエイト等で収益を得ています。この情報は消費者庁景品表記法に基づいて記載しています。

ワーキングホリデー

ワーホリで語学学校は必要?英語力も上げたい欲張りな方へ 

2022年7月16日

アイキャッチ画像

ワーホリは語学学校に通ったほうがいいの?英語力も上げたいけど、ワーホリじゃ厳しいかな~
あまりお金はかけれないけど、ワーホリで英語力もしっかりつけたい!

 

こんな悩みを解決します。

 

この記事でわかること

  • 英語力を絶対的に伸ばせる渡航方法
  • ワーホリで語学学校に通ったほうがいい人の特徴
  • ワーホリで語学学校に通う最適な期間
  • ワーホリで英語を圧倒的に伸ばす方法

 

 

1.ワーホリで語学学校に行かないと英語力は伸びないの?

グラフの画像

英語を本気で伸ばすなら「長期留学」がベスト

語学力を上げたいと思うなら「長期留学」がベストな方法です。

 

なぜかというと、ワーキングホリデー(ワーホリ)という制度は、ワーホリ期限満了まで現地でどのように過ごしてもいい自由度の高い滞在方法になります。

 

大体の場合、ワーホリ中に自然に語学力上がることはありません。

 

よっぽどバイト先が英語しか話さない環境だったり、ルームメイトの英語が堪能で毎日英語で話すなどの環境があれば別ですが、英語初級者からそのような職場を作るのはかなり難しいのが現状です。

 

ワーホリで普通に生活しているだけでは、日本で生活しているのと変わらず英語力が勝手に向上することはありません。

 

なので「長期留学」であれば学校に毎日行き、英語に触れる機会が作られるので語学力がどんどん上がります。

 

「語学力を上げたい!」と考える方は「長期留学」がベストです。

 

しかしそうはいっても、長期留学には膨大なお金がかかる。 
ワーホリで働きながら、費用をなるべく抑えて英語も上達したい!

 

そうですよね!私も20歳で初めてワーホリに参加して、自分で貯めれたお金はせいぜい200万ほど。

長期で学校に通うお金はないけど、ワーホリでも英語力はしっかり上げたい!という方は記事を読み進めていきましょう!

 

ワーホリで英語力は伸ばすことができる

断言していいますね。

 

ワーホリでも英語力を伸ばすことができます。 

 

実際にワーホリでしっかり英語力つけて帰ってきた方は多くいます。

 

もちろんSNSや他のブログでも、ワーホリじゃ英語力はつかないと書いている方もいる通り、全く英語が身につかず「海外で生活をしてきただけ」という方もいます。

 

ワーホリへの参加目的は旅行、休暇、勉強など人によってさまざま。なので一概に英語力がつかなかったからワーホリに失敗したとは言い切れません。

 

今回は あくまでも「語学力を上げるためにワーホリに行く方」に向けたアドバイスを書いていこうと思います。

 

そのカギとなるのがまず「語学学校に行くこと」です。

 

2.ワーホリで語学学校に行ったほうがいい人の特徴

頭を抱える人

ここではまず「ワーホリで語学学校に行ったほうが良い人」の特徴を紹介していきます。

ワーホリ期間中に語学力をつけたい

まずはここですね!「語学力を絶対につけたい方」です。

 

特に英語学習初心者の方は、学生時代から勉強はをほぼしてない状態だと思います(私も同じくそうでした)。

 

そのような方はまず、現地で語学学校に行って英語に触れることに慣れていくことが重要です。

 

そもそも英語学習初心者はワーホリに行っても、自主的に学習ができない人が多い傾向にあります。

 

それはなぜか。

  • 学習の習慣がついていないから
  • 学習のやり方がわからないから
  • 英語を発する方法がわからないから

 

逆に今まで違う言語を勉強してきて、母国語以外に話せるようになった言語がある方は、言語を身につける自己学習方法を知っているので、ワーホリでも自主的に話せるようになる方は多いです。

 

学習の方法・習慣化を身に着けるためにも、はじめは語学学校に通うことをおすすめします。

 

今まで英語学習で挫折したことがある人

今まで英語学習をしようと試みたことはあるけど、あきらめたり飽きてしまったり身につかなかった経験のある方も語学学校にまず通ったほうがいいです。

 

語学学校に通うことで「勉強方法」を学ぶことができ、語学学校を卒業した後も独学学習していくことができますし、勉強手順で躓いたり迷ったりすることもなくなるので挫折しにくくなります。

 

今まで日本で勉強をしてみたけど、身につかなかった、あきらめてしまった、勉強が続かなかったという方は語学学校に通うことをおすすめします。

 

海外の長期滞在が初めての人

海外での長期滞在が始めての方も語学学校に通うことをおすすめします。

 

理由は3つ

  • 英語が上達する
  • 友達ができる
  • 現地情報がわかる

1つ目の「英語の上達する」は先ほど話した通りです。

 

2つ目の「友達ができる」は言葉の通りで、現地で知っている人が増えるとメリットしかありません。

 

語学学校には同じ境遇で生活をしている方が多いので、悩みを共有できたりとお互い助け助けられな関係で、本当に濃い友達になれます。

 

私は語学学校で出会った友達がいなかったら、とっくにあきらめて帰国していたというくらい、現地で出会った友達はかけがえのない存在でした。

 

3つ目の「現地情報がわかる」というのも同じです。自分より早く現地に住み始めている友達からたくさんの情報を得ることができます。

 

また友達からだけでなく語学学校の掲示などでも、学校周辺の情報や、安くておいしいお店、週末のイベント、電車切符のお得な購入方法など、リアルタイムでいい情報がポンポン入ってきます!

 

こういう点でも語学学校に行くメリットは、語学力向上以外にもたくさんあります。

 

他にも語学学校通うメリットがこんなにもある

今紹介した内容以外でも、語学学校に行くメリットはもっともっとあります。

  • 情報収集ができる
  • 学割が使える
  • 仕事探しの手伝いやCV(履歴書)の添削などを行ってくれる

情報収集ができる

先ほども話したように、新しい情報が友達伝いで入ってくるのも大きなメリットです。

 

ワーホリでは語学学校が終了する際にホームステイも修了してシェアハウスを探す方が多いのですが、いい物件を友達から紹介してもらったり、またバイト先に紹介してもらったりといいこと尽くめです。

 

どんな情報でも、ネット検索より手っ取り早く新しい情報なので、何かと役に立つ情報が入るのは嬉しいです。

 

筆者自身もオーストラリアでは、語学学校が同じ友達数人がタイミングよくルームシェアを探していたので、数カ月の間一緒にシャアをしました!

 

学割が使える

語学学校に通っている期間は「学割」が使えます。

 

バスや電車の定期は学生料金で乗れますし、レストランやアクティビティでも学生割引が適用になります。

 

また学校が紹介しているアクティビティの参加費(美術館やマリンスポーツなど)もその学校の生徒であるメリットとして低価格で提供してくれます

 

語学学校に通っている間に、いろんな観光地に出かける方も少なくないですよ!

 

仕事探しの手伝いやCV(履歴書)の添削を行ってくれる

ワーホリ参加者は、現地で働く方も多いですよね。

 

語学学校では職探しの手伝いをしてくれたり、CV(履歴書)の添削を行ってくれる語学学校があります。

 

私も実際に語学学校が終わる1カ月前くらいから履歴書を作り始め、学校の先生に添削をお願いしていました。

 

私の通っていた学校は、履歴書の書き方講座を無料で開いていたり、銀行口座の開設を行ってくれたりと多くのサービスを提供していました。

 

語学学校によって内容は違えど、多くの学校でこのような支援を行っているそうです(入学前に要チェック!)

 

語学の向上以外にも生活サポートをいろいろと行ってくれるので、語学学校に通うメリットは大きいですね。

 

3.ワーホリで英語力を本気で伸ばす方法

レベルアップする子供の画像

さて私が実際にワーホリ中に実践していた、ワーホリでも英語力を圧倒的に伸ばす方法を紹介していきます。

 

語学学校の期間は勉強に集中する

まず語学学校に通っている期間中は「勉強」に集中しましょう!

 

学校に通っている間にバイトを併用したり、他のことに目が行くと、勉強が疎かになってしまうこともあります。

 

学校からは宿題もでるし、慣れない言語の勉強なので予習復習もかなり大切になってきます。

 

語学学校は通常15時頃には授業が終わるのでバイトと併用可能ですが、学業からの仕事はかなり体力を消耗します。

 

帰宅後すぐに疲れて寝てしまったり、宿題を忘れて復習も予習もできず翌月学校に行くということになりかねません。

 

また初心者の方は特に、学校で学んだ英語を友達やホストファミリー、立ち寄ったお店でなるべく使う努力もしましょう!

 

できるなら学校が終わった後も日本語ではなく英語で話せる友達と行動を共にして、一日英語が喋れる環境で生活をすることをおすすめします。

 

語学学校で学習中は語学の勉強に集中することで、語学学校卒業後も勉強を継続していくことができるようになります。

 

語学学校に通っている期間は、勉強に集中しよう!

 

語学学校 卒業後も勉強は怠らない

2つ目に意識していたのは、卒業後も語学学校でやっていた勉強を続けていくことです。

 

語学学校の期間が終わった途端に、語学の勉強を辞めてしまう方がとてつもなく多い気がします。

 

本当にもったいないです。

 

海外にいるからこそ、勉強した英語を「使う」環境がすぐ外に揃っています。その環境をフル活用しない手はありません。

 

これは本当に恵まれた環境です。語学力を上げたい方は一年というワーホリ期間をフルに活用してほしいです。

 

日本でそういった環境を作るのは難しいですよね。作れてたらすでに英語力がついていますよね、

 

その恵まれた環境を最大限に活用しましょう。

 

【ワーホリで圧倒的に英語力を伸ばす私が会話重視で実践した方法】でも書いてますが、私がよくやっていたのが誰にでも話しかける&人とよく話すことです。

 

特にオーストラリアは、他人でも気さくに話しをしてくれます。

 

レストランやカフェ、また服屋さんに入って買いもしないのに服のサイズを聞いてみたり、違う色があるかを質問してみたりしていました(笑)

 

また、シェアハウスでは日本人だけでなく、外国人がいるシェアハウスを選ぶように心がけました。

 

そういった英語を使う日々の努力で、英語で伝える・理解することが自然にできるようになっていきます。

 

語学学校を卒業した後も勉強は続けて、どんどん使っていこう!

 

日本語を使う機会を減らす

3つ目は、日本語で話す機会をなるべく減らすようにすることです。

 

これがなかなか難しいです、、私も最初からできたわけではありません。

 

また日本人同士本当に助けになることが多いし、仲間意識も強く芽生えます。

 

ですが、語学学校にいる時や卒業後も、日本語を使ってしまう場面をなるべく避けてほしいです。

 

私も何度か経験したのですが、普段英語を問題なく喋っていても、日本人と一日中日本語を話した次の日は、これでもかというくらい英語が口からでなくなります。

 

※たまにいるのですが、日本人にはすっごく冷たい態度で一切話そうとしない方もいますが、日本人を完全に無視しろということではありません。(悲しくなるので、そういう方がいたらスルーでいいと思います)

 

日本人と関わらないというのでなく、日本人と日本語で話す機会を少なくする努力をしましょう。

 

現地で日本語をたくさん話すことは、せっかく体に染みついてきた「英語を話す感覚」を振り出しに戻すようなものです。

 

よく留学に行った日本人が「日本語が出てこなくなった」と言っているのを聞いたことがありませんか?実はこれ、自慢でもなんでもなく本当に起こることです。

 

母国語の日本語を忘れることあるのか!と思う方もいると思いますが、本当にあります(私も経験がある)

 

母国語でさえずっと違う言語を話していたら忘れてしまうのに、2か国目で学んでいる言葉の感覚は秒で忘れると思ってもいいくらいです。

 

語学学校に通っている間や卒業後、またワーホリ期間 海外にいる間は、日本語を使う機会を減らしていく努力をしましょう。

 

英語環境を作る

ラストは「英語環境を作る」です。

 

さっきと似たような内容になりますが、ワーホリで英語環境を作るのは結構難しいです。

 

なぜかというと日本じゃないのに、日本人がめっちゃ多いから!!!!

 

シドニーやゴールドコース、ブリスベンなどは1日町を歩くだけで日本語が普通に聞こえてきます(本当に)

 

極端なことを言うとオーストラリアは日本語だけで過ごそうと思えば、英語ができなくても簡単に生活ができてしまいます。

 

それがワーホリの恐ろしいところです。

 

しっかりと自分で意識をして英語環境を作っていかないと、普通に日本で生活しているようになってしまいます。

 

  • シェアハウスを外国人もいるところにする
  • 携帯設定を英語にする
  • 日本人とのチャットも英語に!
  • 独り言は基本英語にする
  • 職場は英語を使う多国籍な環境またはローカルのお店
  • 美容院やネイルの店も日本人ではなくローカルのお店を選ぶ

このように、できるなら何でも英語でやろう!

 

4.ワーホリの語学学校が、どうしても高いと感じる方

billに驚く男女の画像

語学学校に通うメリットはわかった!でもやっぱり語学学校に通うには、金銭的に厳しい。

そんな方に、こんな節約方法もあります。

 

方法としては3つ

  1. キャンペーンなどで現地の学校費用を少しでも安くする
  2. 2か国留学
  3. 語学学校に通わず、日本で語学力を上げていく

 

1.キャンペーンなどで現地の学校費用を少しでも安くする方法

  • 語学学校 独自の割引キャンペーンを利用する
  • 留学エージェントの割引キャンペーンを利用する
  • 語学学校のイブニングコースを受講する

 

語学学校独自の割引キャンペーンを利用する

語学学校が時期的に出すキャンペーンを利用することで、通常価格よりは安く語学学校に通うことができます。

 

キャンペーンは各語学学校よって違いますが、キャンペーンが行われやすい時期として「留学生が少なくなる」オフシーズンを狙ってキャンペーンを出してくる学校が多いです。(大型連休や学生の休みではない通常の月など)

 

下記のような事例があります。

  • 授業料20%オフ
  • 入学金無料
  • 何週間以上の受講の方は15%オフ etc...

こういうキャンペーンの時期に申し込みをすると、安く語学学校に通うことができます。

 

留学エージェントの割引キャンペーンを利用する

こちらも先ほどと同じく、各留学エージェントさんで用意されているキャンペーンです。

  • 出発4か月前までの申し込みで10,000円オフ
  • リピート割引
  • 半年以内の申込で授業料15%オフ

などがあります!

 

語学学校のイブニングコースを受講

基本的に日本のエージェントで申し込みをすると、朝からお昼過ぎまでの授業の時間帯(モーニングコース)で申し込みをすることになります。

 

しかし近年、一部エージェントや語学学校では「アフタヌーンコース」「イブニングコース」を準備しており、今まで使われていなかった時間と場所を有効活用することで、安い授業料でサービス提供ができる仕組みが出てきました。

 

スマ留さんがとても良い例で、語学学校の稼働率が低い時間帯を有効活用し費用を大幅に抑えることができるサービスが登場しました。

スマ留サイトからの引用画像

私自身もニュージーランドの語学学校に3か月で50万ほど払ったので、ここまで格安だと羨ましい限りです、、、、

 

こういう制度もあるという事を知っていると、お得に語学学校に通うことができますね!

 

2.2カ国留学

2つ目は2か国留学です。

 

2か国留学とは、語学学校の費用が比較的安い国で語学学校に通い、そこからワーホリ国に行くという2か国で勉強&就業をする方法です。

 

代表的なパターンは、

 

フィリピンで数カ月勉強 ⇒ ワーホリ参加国に渡航

 

というパターンです。

 

ワーホリ協定国は現在26か国ありますが、どこの国もフィリピンやフィジーの語学学校よりは断然授業料は高いのが現状です。

 

フィリピンやフィジーの語学留学は、ワーホリ協定国の語学学校と比べると ほぼ1/3の値段で提供されています(しかも寮や食事が込み)

 

「2か国行くからもっとお金がかかるのでは?」と思うかもしれませんが、授業料や航空券で単純計算をしても、ワーホリ現地で語学学校に行くよりは格安です。また寮費や食事代も込なのですごくお得!!!

 

語学学校に行ってしっかり勉強がしたいけど、値段がネック、、、という方は2か国留学も視野に入れてみてもいいかもしれません。

 

3.語学学校に通わず、日本で語学力を上げていく方法

三つ目は語学学校に通わず、日本で一定の英語力をつけてから出発する方法を紹介します。

 

みなさんが普通に考える英語学習よりは少し厳しめで高い値段になりますが、現地で語学学校に通う費用と比べると断然安く英語を学ぶことが出来るので、語学学校に行くのが難しいという方は検討してみるのもいいと思います!

 

日本で英語コーチングを受ける

もし現地の学校に行くお金がない、または何らかの理由で語学学校には行けないという方は、日本にいる間に英語コーチングスクールで短期間徹底的に英語学習をしていくことをおすすめします。

 

「安いが質よし」留学経験者が勧める英語コーチングスクール3選でも話していますが、英語学習は「自己投資」になります。

 

なぜお金を払って英語を学ぶ人が多いのか、それは英語を学んだ先のリターンがとてつもなく大きいからです。

 

英語学習に20万円を払ったとします(これでも語学学校で勉強するより圧倒的に安い)。

 

英語を身につけてワーホリを終えた後に、以前の月収より10万円給料が上がったとします。(私の場合英語ができなかったころの月収から現在の月収は10万円程アップしています)

 

そう考えると、2カ月で英語を習った費用は回収できますし、その後はずっとプラスですよね。

 

語学学校や英語コーチングはものを買うわけではなく、スキルを買うことになるので一生自分の財産となります。

 

語学学校が行くのが難しい場合は短期間で成果が出やすい英語コーチングスクールを受講して、英語の基礎力をつけてからワーホリに参加するのもいい考えかと思います!

 

日本で集中的に英語を学んでおくメリット

  • ワーホリ満了期間全部が英語を活用することに使える
  • 学習の習慣がつくので、現地でもさぼらず続けられる

日本で集中的に学習していくことで、あとは現地に到着した段階ですぐにアウトプットする(英語を使う)ことができます。

 

ワーホリ期間は1年~2年と期間が限られているので、日本で勉強しておくことですぐに現地で働けたりとワーホリの貴重な一年をフル活用できるのもいい点です。

 

また英語コーチングを受けるとほとんどのスクールは、3カ月みっちりと英語学習を行っていくので「勉強の習慣化」ができます。

 

学習が習慣化されると、ワーホリ渡航後も勉強が続けやすく、「学習」と「実践」を効率よく行うことができるようになります(効果としては語学学校と同じですね)

 

【注意】日本で週一回などの英会話スクールは無意味

そこで気を付けてほしいのが、週一回だけあるような英会話に通うことは絶対にNGです!

 

特に英語学習初心者の方は、週一回レッスンだけでは英語が身に付きにくいです。

 

もし英語コーチングではなく、英会話スクールがいい!というのであれば、毎日レッスンを行っているオンラインスクールを選ぶようにしましょう。(私のおすすめを下記に貼っておきます)

 

オンライン英会話 月額(抜) 無料体験レッスン スタイル 講師
レアジョブ英会話 6,380円 2回の無料体験 マンツーマン フィリピン講師
ネイティブキャンプ 6,480円 7日間無料体験 マンツーマン 世界120カ国からの講師
kiminiオンライン英会話 6,028円 10日間無料体験 マンツーマン フィリピン講師
DMM英会話 6,480円 2回の無料体験 マンツーマン

世界133カ国からの講師

 

上記でおすすめするオンライン英会話は、一日のレッスン時間は短いですが「毎日」英語を話すことができるので、確実に英語を話すことに慣れていきます。

 

どの記事でも書いていますが、英語学習は「”毎日”を”継続”」することで英語を口から発することに慣れていき、どんどん使えるようになっていきます。

 

週一だけの英会話レッスンは、中上級以上の英語学習者に向いているので、初心者はNG!

 

5.ワーホリで語学学校に通う最適な期間

long term?short term?の画像

最低3カ月は必要

3ヶ月は最低通った方がいいです。

 

3カ月という目安はどこのサイトでも見ますが、ちゃんとした理由があります。

 

耳が英語に慣れて、授業にも慣れ、意思疎通ができるようになってくるのが大体3カ月あたりです。

 

実際に私はオーストラリアで、4カ月間の授業を受けました。

 

私の場はじめは一番下のクラスからのスタートだったので、やっと4カ月で日常会話がちょっとできるようになったくらいでした。

 

どのくらいの期間通うか迷うという方は、最初は短い期間で入学をして途中延長もできるので、学校に通いながら見極めるのもいいかと思います。

 

【注意】国によってワーホリ期間中に就学できる期間に制限あり

一部ワーホリ協定国は、最長で就学できる(学校に通える)期間が決められています。

期間の制限
制限なし イギリス/フランス
ドイツ/アイルランド
韓国/台湾
ポルトガル/ポーランド
最長6カ月 カナダ
ニュージーランド
香港
最長4カ月 オーストラリア
3カ月未満 ノルウェー

※ワーホリ協定国は全部で26カ国ですが、上の表にない国は明確な表記がありませんでした。
表にない国にワーホリに行く予定の方は、ビザ申請をする際や語学学校に通う際に 学校やエージェントに必ず確認をとろう。

 

6.【1カ月の授業料相場】比較的に安い国は?

授業料 約15万~30万円
入学金 約3万~5万
教材費 約5000円~1万円
滞在費 約10万円~15万円
交通費 (土地による)1万円程度
語学学校 1ヶ月の合計費用 相場 30万~40万

 

ワーホリがどの国が安いのか、この記事で紹介しています!

 

安い国で探すのもいいですが、自分が興味のある国を選ぶのがやっぱり一番たのしいですよ!

 

7.自分に合った語学学校をうまく選ぶコツ

女性がどっち?と迷っている画像

行こうとしている学校の基本情報をチェック

まずは気になっている学校の基本情報を確認しましょう。

 

主な確認項目は、下記6つ

  • クラスの人数
  • コースの種類
  • 留学生の年齢層と国籍
  • 先生のレベルや資格
  • 設備
  • 校舎の規模

 

私が特に注意してみたのは、学校の国籍の割合です。

 

基本的にワーホリ協定国の語学学校は、日本人だけでなく多人種の方がいますが、学校によっても国籍の割合は変わってきます。

 

また、フィリピンや、フィジ留学ですと比較的にアジア人が多いです。

 

フィリピン留学は日本や韓国で人気なので、クラスのほとんどが日本人と韓国人ということも珍しくないです。

 

また日本の長期休暇、いわゆるGWや年末年始 また多くの学生が休みに入る春休みや夏休みの時期になると、日本人の留学生が増えるのも特徴です。

 

検討している学校のホームページで国籍の割合を見ることもできますし、「多くの日本人と入学を被らせたくない」と思う方は大型連休より時期をずらして入学日を考えましょう!

LSC語学学校の日本人比率の画像

▲こんな感じで、日本人比率を出してくれている学校が多い

 

パンフレットなどを確認

学校の公式パンクレットや冊子を確認するのもおすすめです。

 

パンフレットは一目で学校の雰囲気や何に力を入れているかなど、わかりやすく書いてあります。

 

各エージェント様にパンフレットがあるか聞いてみましょう!

 

提携している学校しか紹介しないエージェントもあるので、いくつかのエージェントに意見を聞きに行くことをおすすめします。

 

SNSで学校名を検索

これはやらない方が多いのですが、SNSで学校名を検索して学校の様子を見るのもおすすめです。

 

私が通っていたニュージーランドの語学学校「Kaplan Ackland」のインスタグラムがありました!

 

ハッシュタグで学校名を検索してみると、実際に通っている生徒がハッシュタグをつけて投稿していたり、学校公式のSNSアカウントを持っている場合もあるのでチェックしてみよう。

 

教室内や共有エリアがどういった感じなのかも見ることができ、なかなか面白いです。ぜひ気になっている学校があればSNSで検索してみると参考になります。

 

各エージェントのイベントに参加してみる

エージェントさんによって留学イベントを開催していることがあります。

 

私が利用したエージェントさんでも、定期的な留学イベントを開催しており一度参加してみた事があります。

 

WISHインターナショナル」というエージェントさんで、オーストラリアの語学学校にいった際に 大変お世話になったエージェントさんです。

 

イベントでは各国に常駐しているスタッフさんが一時帰国し、その国のおすすめの語学学校などを紹介してくれました。

 

就活イベントの会場のように学校やブースごとに席が分れており、一度でいろいろな学校の特徴を見ることができました。

 

またWishインターナショナルに在籍するネイティブ講師が、英語のレベルチェックテストしてくれるコーナーもありました。

 

ぜひタイミングが合えば参加してみてください。

 

8.まとめ

さてここまで長くはなりましたが、ワーホリで語学学校に行く大切さをわかっていただけましたでしょうか。

 

ワーホリで語学学校に行くか行かないか迷っている方は、行くことをおすすめします!

 

私自身、語学以外にも多国籍の友達から学べたことも多くありました。またワーホリに行って語学学校に行っていなければ、絶対に英語習得はできていなかったと確信して言えます。

 

最近はフィリピンやフィジーで徹底的に勉強をしてからワーホリに行く方も多いので、費用を抑えて語学を学びたい方は2ヵ国留学も検討してみてもいいかもしれません。

  • 語学向上を目指すなら「語学学校」に通おう
  • 最低期間は3カ月。国によって通える最長期間が違う
  • 費用を抑えたい方は、2か国留学や日本で英語コーチングスクールがおすすめ

 

この記事で紹介したサイト

オンライン英会話 月額(抜) 無料体験レッスン スタイル 講師
レアジョブ英会話 6,380円 2回の無料体験 マンツーマン フィリピン講師
ネイティブキャンプ 6,480円 7日間無料体験 マンツーマン 世界120カ国からの講師
kiminiオンライン英会話 6,028円 10日間無料体験 マンツーマン フィリピン講師
DMM英会話 6,480円 2回の無料体験 マンツーマン

世界133カ国からの講師

 

-END-

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

リナ

--主にワーホリについて配信中--

20歳で初海外でワーホリを経験!!
私が初めての海外で感じた疑問や不安を
このブログで解決&回答しています。

【ワーホリ経験国】
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ (2023.05.15~)

【旅行で訪れた国】
オーストラリア、ニュージーランド
中国、香港、シンガポール、マカオ
インド、イギリス、フランス、スイス
アメリカ、韓国


★ライターのお仕事は★
★DMよりご連絡くださいませ★

-ワーキングホリデー

Copyright© , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.