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あなたの留学、後悔させません!後悔しない為に私から忠告!

2020年4月27日

こんにちは。元外資系企業勤務。
現在は派遣として働きながら、旅行や留学の経験をブログで配信しています!

留学経験先→オーストラリア、ニュージーランド

  • 留学をして後悔している人はいる?
  • 留学で後悔していることを知りたい。
  • 留学に行けないことを後悔しそう。

こんな方に向けた記事になっています!

 

後悔っていやな言葉ですよね。
やってしまったこと。やりたかったこと。そんなことで人間は後悔を繰り返すものです

 

『お金をかけて留学に行くのに、後悔したらどうしよう。』『後悔しないような留学にしたい。』と思うのは普通。
もしかしたら、留学をしなかったことに後悔している方もいるかもしれません。

 

この記事を読んでいるということは、あなたが自分の人生とこれからのことを真剣に考えているからだと思います!

 

私も2度の留学を経験して、たくさんのことを経験してきました。
もちろん後悔をしていることも山ほどあります。

 

ここでは【留学での後悔】に話をしぼってお話ししていこうと思います。
私の記事を読んで、胸を張って、不安を減らして留学に挑んでほしいです!

 

 

 

1. 留学を後悔しない為に!私からの忠告

1-1. 私は留学を後悔している?

後悔していません!!!!!!

 

『後悔している人の声が聞きたい!!!』という声も聞こえてきそうですが、、、、

 

でも、『100%後悔していないか?』と言われるとNOです。
でも、留学をしなかったとしたら、もっと大きな後悔をしていたと思います。

 

 

1-2. 留学という言葉が頭に浮かぶなら行くべき理由。

留学を少しでも考えているなら、『絶対に行ったほうが良い!』です!

 

なぜなら、日本にいるよりも何かしらの学びがあるからです。
そして私が最も感じたのは、他国に出た時の自己の成長スピードは、計り知れないくらい早いということです。

 

人それぞれ学ぶことは違うと思いますし、むしろ後悔して『海外は私には無理だ』と思うかもしれません。
しかし、行ったことが後悔になったとしても、行かなければその答えは出なかったですよね

 

その学びがあっただけでも人生儲けものだと私は思います!

 

そして人間は、やった後悔より、やらなかった後悔を大きく後悔する生き物です。

 

行きたいなら行ってみるべきだと私は思います!

 

 

1-3. 留学に大きな“期待”をしすぎない。

留学に“期待”しすぎると、後悔することが多いです。

 

例えば、
語学学校で常に英語環境だと思ったら、『学校にはたくさんの日本人留学生もいて、イメージしていた環境と違った。』

 

よく聞く話です。

 

期待を裏切られることって、留学に行けば正直 日常茶飯事なんですよ。笑

 

当たり前だった日本の常識を、海外でも同じように求めてしまう方も多いです。

 

学校に日本人がたくさんいようと、英語環境にするのは自分の意思と行動だけですし、日本人が学校にいなかろうと、日本語ばかりを話している方も今までたくさん見かけてきました。

 

周りの環境に期待をせず、自分自身で留学生活を作っていく気持ちが後悔をなくすヒントです!

 

 

2. 私が留学で後悔していること

私は留学に行ったことに後悔していなくても、『もっとこうしておけばよかった。』と後悔に思うことは多々あります!

 

その小さな後悔が積み重なると【留学を後悔している】となってしまうことが多いです。

 

小さな後悔をなくす為にも、私の経験をぜひ参考にしてください!

 

2-1. 試験対策をもっと真剣に取り組むべきだった。

日本に帰ってきて感じることNO.1ですね!

 

海外にいて問題なく会話が成り立って英語が話せていても、帰国後の日本では資格や点数ですべてが判断されます。

 

英語を使わない一般企業であれば、英検、TOEICの点数はそこまで気にされずに済みますが、外資系や英語を使う仕事に就こうとなると、余裕でTOEIC点数700~900点以上を求められます。

 

もちろん満点をとれる方でも、英語で会話ができない方もいるのは確かですが、まだまだ日本では資格や点数が重視されることが多いです。

 

日本での就職を考えている方でも、試験で点数を取れるように、なるべく試験対策に特化した勉強をすることをオススメします!

 

 

2-2. 恋愛を思い切り楽しむべきだった

今留学をしている方、今から留学をする予定の方、『恋愛は楽しめていますか?』

 

私は、留学前は彼氏を作るタイプではなく、一人で自分の好きな時間を楽しむほうが良いと考えるタイプでした。

 

オーストラリア留学を終えてからも、『また海外に出ることもあるし、日本で彼氏を作っても離ればなれになるだけ』と、人との出会いはあまり考えていませんでした。

 

でも、ニュージーランドで留学をした時、現地で住んでいる方と今までにない大恋愛をしました。しかも到着して2カ月目くらいで、、

 

恋愛は突然現れて、突然失われることもあると大きな学びをその恋愛から得ました(意味深い、、笑)

 

正直言ってニュージーランドでの恋愛は、まだまだ子供だったこともあり、うまいこといかなかったこともあります。
自分のことに必死だったし、『私はどうせ日本に帰るし、いつか別れる。』という日本にいる時からの思い込みで、恋愛を心から楽しめていなかったなあと今は少しだけ後悔が残ります。

 

恋愛からは、語学だけでなく、人間性・自分の感情の変化・相手への思いやりをいつも以上に学ぶことができました。

 

詳しいことは【包み隠さず話す私の留学恋愛事情!日本人はモテるでしょうか?!】で書いていますが、もし運命的な出会いが現地であった時は迷わず自分の気持ちに素直になりましょう。
いつか日本に帰ることになろうと『今、この人が好き。』と思ったら、その感情に従うことを私はおすすめします!

包み隠さず話す私の留学恋愛事情!日本人女性はモテます。

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私はあの恋愛があったからこそ、人間的に成長できたし、今の自分がいるんだなあと思っています。

 

 

2-3. 観光の時間を取るべきだった。

私はオーストラリアに一年住んでいたのですが、旅行をあまりしませんでした。

 

理由は住んでいるだけで満足だったというのもあります(どんだけオーストラリア好きだよw)
街並みがきれいで正直言って毎日が旅行気分でした。

 

でも、留学を終えて日本に帰ってから気が付いたことは、『あ、私オーストラリアを何も知らない、、旅行にもっと行けばよかったなあ』という後悔が残っています。

 

現地にいる時はいつでも行けると思っていた場所でも、日本に帰国をすると遠い存在になります。

 

その後悔をなくすため、ニュージーランド留学では語学学校の友達とたくさん旅行に出かけました!

 

そして、30歳になったら、オーストラリアを数カ月かけてラウンドしようと思っています(仲間募集中!)

 

話がそれましたが、留学先でできること一つ一つが当たり前ではありません!
旅行に行きたいなと思ったら、さっさと計画して行っちゃいましょう!

 

 

2-4. 実は留学から帰ってきたことにも後悔している

私はオーストラリア留学の後に、ニュージーランドで一年間滞在する予定でいましたが、実際ニュージーランドからは半年で帰ってきてしまいました。

 

今では、『ちゃんと一年間滞在して、向き合う人とちゃんと向き合えばよかった』『仕事も、もう少し積極的に探せばよかった』と思っています

 

そう思う理由は下の2つの記事に書いていますが、恋愛や仕事でも、もう少し冷静に考えて帰国を決定すればよかったなあ、と後悔しています。


【ワーホリ】後悔が残ったニュージーランドでのアルバイト生活

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3. (大切)留学を後悔しない為にあなたにやってほしいこと

3-1. 留学に行く目的、目標を無理やりでも作る

これは、留学に行く人全員にやっていってほしいことです。

 

私が後悔していることの中には、【目標をしっかり持っていれば防げた】こともあります。
実際に、人間は目的やゴールが見えないと、行動が止まってしまうと言われています。

 

例えると、近所の方におつかいを頼まれたとします。
自分の家から多少時間がかかっても、天気が悪くても、目的地がわかっていれば、歩くことはできますよね?

 

しかし、目的地も知らされず『とにかく一生懸命歩いていくことが大切なんだ!』と言われたらどうでしょう

 

ゴールもわからず、歩く時間もわからず、歩き続けなくてはなりません。

それどころか不安は募るばかりで、疲れ果ててしまうのは明らかですよね。

 

私は海外が好きで「洋画を字幕なしで理解したい」というぼやっとした目標だけで留学に挑んでいました。
仕事や試験で良い点数をとる為でもないし、明確な目標やゴールも設定しませんでした。

 

私がニュージーランドの留学を半年で帰ってきてしまったのも、私の計画不足、目的・目標設定不足だと自覚しています。

 

無理やりにでも、“3ヶ月だけでも英語を使う仕事をしてみる”とか、“TOEIC700点到達!!”など、明確な目標を立てていればもう少し頑張れたかなって思います。

 

ですのでもう一度いいますが、留学を後悔しない為に目的・目標を作っていってください!

 

 

3-2. 現地では、恥やためらい、プライドを一切外す。

何度も言いますが、海外に出ると日本では当たり前だったことが当たり前ではなくなります。

 

日本のように人が雰囲気で察してくれたり、配慮をしてくれることはありませんし、自分の意思や思っていることは、言葉で伝えないと一切伝わりません。

 

日本人は、世界の様々な国籍の方と比べて、圧倒的にシャイで、内気な民族だと留学に行って気づかされました。

 

クラスの中で、意欲的に言葉を発しているのは、日本人ではなく日本以外の国から来た生徒たちでした。

 

日本人の英会話の上達が遅い理由も、ここにあると私は考えています。

 

【郷に入れば郷に従え】

 

私は、日本人の他人への敬意・配慮・尊重の志が本当にだいすきです。
でも、海外ではその当たり前が逆に自分の成長を止めてしまうこともあります。

本当にもったいないです。

 

自分の意見を発すること人の前で口論をすること自我を出すこと恐れないでください
思っていることをちゃんと口にし、相手に伝わるまで伝えることがオーストラリア、ニュージーランドでは当たり前でした。

 

間違った英語を喋ることに恥やためらいを持たないでください!

『正しい文法英語を喋らないと』というプライドを捨ててください!

 

積極的に自分から声をかけ、日本にいるときより社交的になってみてください。
そうすることで、驚くほどに英語力が伸びていくのがわかります!

 

 

3-3. あなた自身の『考え方』を改めておく。

海外では、理不尽なことや、日本ではありえないようなことが日々起こります。

 

その時にみなさんには、すべてを”学び”と捉えてほしいと思っています。

 

海外では、あなたがどんなお偉いさんや社長でも、相手が間違っていると思ったことや意見は、しっかり伝えてきます
言われたことに対して、その都度落ち込んだり、自分を責めすぎたりしては、あなたの精神状態は数カ月も持たないと思います。

 

人によって、ホームシックになったり、精神的に参ってしまったり、、、する方も多いです。
そこで、自分の『考え方』がしっかりしていれば、留学に挫折せず、後悔しない留学になります!

 

私の経験した話で
オーストラリアにいる時、留学仲間とアイスクリームを食べに行きました。

 

友達が店員さんに注文をする時に『Please』を付けずに注文すると、店員さんから日本ではありえない一言が飛んできたのです!

 

『Pleaseでしょ?』と友達の顔を見て、Pleaseを言うように促したのです!!
日本のアイス屋さんでため口で注文し、店員さんがお客様に『お願いします。でしょ?』と促すようなもの。絶対ない状況。。。笑

 

オーストラリアでは日本と違い、お客様は神様!みたいな考えは一切なく、失礼なことを言った人には客であろうと誰であろうと、ストレートに『それは、失礼ですよ』と伝えます。

 

小さなことですが、海外にでると、日常でそのようなことはたくさん起こります。

 

何が言いたいかというと、その時々であなたが『怒られた』とか『注意された』と、わざわざ気に病む必要はないということです。
それを学びと取るか責められたと取るか、人それぞれですが、自分の『考え方』によって捉え方は変わってきます。

 

嫌なことがあったり、辛いことがあってもどう捉えるかで、留学が良いものになったり、後悔するものになったりするのです!

 

留学に出る前に一度、自分の性格や考え方を改めて見つめなおしてください。
起きることすべて学びにしていけば、留学が後悔するものにはならないと思います!

 

 

3-4. 留学をする時期は慎重に考える。

時期は人によってさまざまですが、後悔しない為にも納得のいく日を設定しましょう。
性別・年齢・学生・社会人の違いだけでも、時期についての悩みは違うと思います。

 

たとえば、大学を卒業してすぐに留学に行った方で『新卒での就職をすればよかった』という、後悔話をすることがあります。

 

大学を卒業後すぐに就職するのが、新卒採用。
今では中途採用を行っている企業も多くありますが、多くの大企業では今でも新卒採用のみを行っているところもあります。

 

もし憧れの職業や就職したい企業があり、その企業様が新卒のみを取っている会社であれば、卒業後に留学をして帰ってきたときには新卒ではなくなるので、希望の企業には入れないといったことが起き、留学が大きな後悔に繋がってしまします。

 

逆に社会人になり、留学をしたいと思ってもなかなか一歩を踏み出せないケースもあります。

 

男性に多くみられる傾向ですが、社会人になって3年ほど経ってくるとお金や時間にも余裕が出てくる方が多いですが、逆に会社を辞めるタイミングがわからず、留学ができずに年を重ねて後悔する方もいます。

 

その場合は、大学卒業、もしくは高校卒業と同時に留学をしたほうがいいと私は思います。

 

留学に行ってそのまま現地で就職するという方以外は、自分に合った留学の時期をしっかり見定めましょう!

 

 

3-5. 親に留学を反対されている方へ

それは、お金の問題ですか?
それとも、危ないからですか?
これは、あなたの人生です。

 

もし、親が反対してお金を出してくれないのであれば、自分でバイトをしてもお金は貯まります。
私は、正社員をやりながら夜中はバイトをし、一年で200万を貯めて留学しました。

 

お金が問題であれば方法はいくらでもあります。

 

危ないからと言われているなら、日本と同じくらい安全な国を自分で探して、ここなら安全だよ!と説得してみて下さい。
もちろん世界ではいろんな事件が起きていますが、日本でもそれは同じこと。

 

【世界平和度指数】をみなさんは知っていますか?

  • 殺人事件数
  • 暴力犯罪
  • 近隣国との関係
  • テロ活動の潜在的可能性
    などの24項目にわたってイギリスのエコノミクス紙が、160カ国以上を対象に分析し、各国や地域がどれくらい平和かを相対的に数値化したものです。

 

下記画像が2019年度の【世界平和度指数】の順位になります。

【提供元:世界経済のネタ帳サイト

この表を見ると、

日本9位
オーストラリア13位
ニュージーランド2位

私が行った国は常に上位に入っています。

 

ニュージーランドに至っては、日本よりはるかに「平和」という数値が出ています。

対象国すべての順位にご興味ある方は【世界経済のネタ帳サイト様】で、とてもわかりやすく紹介されております!

 

そしてもう一点海外が危ないと言われる理由は、私たちが日本の安全さに慣れてしまっているからです。

 

例えば、日本人がジーンズのおしりポケットに携帯を入れていて、盗まれたとします。

 

日本人は、ただそれだけのことでその国を”危険な国”と判断したりします。なんて平和バカなんだあ、、、、(私も普通に留学時代やってました)
しかし、海外では携帯をポケットに入れて歩くなど常識的にありえません。日本より安全な国、ニュージーランドでもです!

 

日本人はそもそもの安全と判断するレベルが、はるかに高いのです。(日本が安全すぎるから)

 

まず留学に行けない理由を探すのではなく、『行けるようにするにはどうするか』を考えるといいです!

 

『留学に行きたい!』の一点張りではなく、視野を広げ、自ら行動を起こしてみてください!
『親が行かせてくれない。』ではなく、親を頼らなくても行ける方法は山ほどある。と知ることです

 

あなたが後悔しない為にも、行動に移して本気度を見せてみましょう!きっと認めてくれます

 

 

まとめ

  • 後悔が生まれるのは、留学先での小さな出来事から
  • 日本の常識を海外までもっていくと必ず後悔する
  • 留学前の“目標設定”は何よりも大切!
  • やらずに後悔するより、やって後悔がBEST!

 

いかがでしたか?

100人いれば、100通りの留学方法があります!
一概に、『この方法が後悔しないです!』とは誰も言えません。

 

そしてたとえ後悔をしても、やり直すことは誰だって可能です

 

後悔を恐れるより、後悔してしまったら次にどんな行動をとるかが重要です!

 

最後に私の意見になってしまいますが、後悔をしてでも留学に行くほうが良いと考えています!
行くまで何が起きるかわからないし、簡単に言えば人生の一部でしかないので、深く考えすぎずに!

 

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リナ

--主にワーホリについて配信中--

20歳で初海外でワーホリを経験!!
私が初めての海外で感じた疑問や不安を
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【ワーホリ経験国】
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ (2023.05.15~)

【旅行で訪れた国】
オーストラリア、ニュージーランド
中国、香港、シンガポール、マカオ
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