イギリス 旅行

イギリスポンドの両替は少額にすべき!元外貨両替スタッフが断言

2020年7月14日

リナ
空港の外貨両替所で働いていたリナです。

今日はイギリスポンドの両替についてお話ししたいと思います!

ジェニー

  • どこで両替するのが安いのかな?
  • イギリスはカード社会と聞くけど、現金はいくら必要?
  • 旅行者が実際に持ち込んだ現金の額を知りたい

このような疑問を今回はすっきり解決しようと思います!

 

両替所のスタッフとして働いているとよくこんな質問を受けます。

 

『現金をどれだけ持っていったらよいですか?』

 

この質問はお客様からいただく言葉で上位3位に入るほど多い。

 

自分の足で実際にイギリスに行くまで、イギリスによく行かれるお客様から聞いた情報でほかのお客さまに大体の金額をお伝えしていました。

 

しかし今回イギリス旅行に行ってみて、この方法が一番良いでしょ!と気づきがあったので記事にまとめようと思いました。

 

『旅行前にこの記事読みたかった!』と旅行前の自分に向けて書いたので、今から旅行にでかける方にはかなり役立つ情報になっています。

 

 

 

1.現金は少額で十分!元両替スタッフが伝授イギリスポンド両替法

結論から言うと、持っていってほしい現金は5泊で4,000円!

 

そんな少額?!!と思いましたか?そんな少額で大丈夫です。

 

そして、現地の両替所ではなく日本の「金券ショップ」で両替していってください。

 

理由を順番に説明していきます。

 

イギリスの9割の場所でクレカが使えます

イギリスはほとんどのお店でクレジットカードが使えます。

 

クレジットカードを使って買い物をする予定の方は、現金はほぼ必要ありません。

 

電車やバスの移動は、SUICAのようなチャージ式の交通ICカード「Oyster Card」を利用するので現金は必要ないです。

 

チャージはもちろんクレカでできますし、現金よりお得に乗ることができます。

 

「Oyster Card」詳しい情報は下記からどうぞ(^^)/

 

イギリスで現金が必要な場所

主に現金が必要な場面

  • コインランドリー
  • チップ
  • 有料トイレ
  • 出店や商店街の小さなお店

上記の中で私が旅行で実際に現金が必要になったのは、コインランドリーレストランでのチップのみでした。

 

コインランドリーはコインでしか対応していないのでコインは必要です。

 

一回の洗濯で5ポンドは必要なので、用意しておくと便利。

 

チップは旅行のスタイルによりますが、私はだいたいが貧乏旅で高級レストランには行かないのでチップが必要になる頻度は少なかったです。

 

唯一必要だったのは、アフタヌーンティをフォートナム&メイソンでした時に5ポンド札を机に残したときくらいです。

 

高級なレストランに行く予定が多くある方は、チップは多めに必要です。

 

有料トイレは、観光地のトイレで必要になることが多いです。
ここでもコインを払って入るのでコインが必要。

 

出店や商店街の小さなお店も、現金が必要な場所があります。

 

イギリス観光の楽しみでもあるイギリスのマーケットは、小さなお店は現金オンリーのお店があります。

でも、私が行ったマーケットではクレジット・現金どちらでも決済ができるところがほとんどでした。

 

5泊滞在で60ポンドは多かった

私が持って行った金額は、5泊の滞在で60ポンド(約8,000円分)

 

60ポンドは正直多かったです。

 

頑張って使って減らしました。。。。。

 

次からは30ポンド(¥4,000)くらいでいいかなと思っていますので、5泊~1週間くらいなら4,000円をオススメします。

 

クレジットがある方は絶対にクレカ決済が楽でお得なので、最低限の現金に抑えたほうが良いです。

 

 

2.イギリスポンドの両替は日本の「金券ショップ」でしよう

結果的な話、もし少額しか両替する予定がないなら「金券ショップ」で両替するのが良いです。

 

理由は、レート・手数料共に安い、安全、事前に両替ができるので現地で両替の必要がないことです。

 

現地の両替所でも安いところはありますが、正直現地に行ってみて思ったのが、そこまで大きな差はないという感じ。

 

旅行の時は、現地の両替ショップに時間と手間をかけて行くより、日本で手っ取り早く両替していくほうが良いです。

 

参考のために日本とイギリス国内で両替できる場所を、一般的にレートが安い順に紹介していきます。

 

日本で両替できる場所

レート・手数料が安い順

  1. 外貨宅配サービス注文
  2. 金券ショップ
  3. 銀行
  4. 空港

 

1. 外貨宅配サービス注文

ネットで外貨注文をして、自宅に外貨を届けてくれるサービス。

店舗があるお店よりは、レートが安いことが多いです。

しかし、10万円以上の両替で配送料が無料になることが多いので、少額の両替であればネット注文は避けたほうが良いです。

2. 金券ショップ

新幹線などのチケットが安く手に入るお店、金券ショップでも外貨両替を行っている所が多いです。

空港や銀行よりは手数料とレートが良いので、日本で外貨を用意しておきたい方少額両替を希望の方は「金券ショップ」がおすすめです。

3. 銀行

「銀行での両替だと安心」という理由で銀行での両替を行う方もいますが、レートと手数料は高めです。

日本国内であれば、銀行でなくても安心なのでお得に両替をしたい方にはおすすめできません。

4. 空港

空港の両替所はレート・手数料どちらも市中店と比べると割高です。

どうしても空港で両替をしなくてはいけない方は、空港直営の外貨両替店で両替をされた方が手数料が安くすみます。

 

※お店によってセールや会員割引で、安さは変わってくることもあります

 

イギリスで両替ができる場所

レート・手数料が安い順

  1. 市内の両替所
  2. ATM
  3. 空港
  4. 銀行
  5. ホテル

 

1.  市内の両替所

街中にある両替所は、銀行や空港内の両替所と比べるとお得に両替できます。

デメリットは、市内まで行って両替所を探すのが手間ということ。場所によって安全かどうかも不安になります。

2. ATM

ATMでお金を両替するのは、キャッシング機能付きのクレジットカード、もしくはデビッドカードを用意する必要があります。

引き出し手数料が安いカードを持っていけば、お得に両替可能です。

しかし、イギリスのATMは日本のように店舗内にあるわけではなく、下の画像のように道にそのまま設置されています。

このスタイルになれていないと引き出すのも緊張しますし、背後が気になってしかたないです。
安全面を考えると日本で両替を済ませておくか、空港で両替をするほうが良いです。

3. 空港

日本と同じく空港での両替は、市内の両替所と比べるとレートは高めです。

現地に着いてすぐ現金を確保できるのがメリットですが、お得かどうかを考えるとおすすめではありません。

4. 銀行

現地の銀行も両替レートはそこまで良くないです。

旅行中にわざわざ銀行を探して両替をするよりは、日本で両替をしていった方が効率が良いかなと思います。

現地でどうしても両替が必要になりATMでの両替が不安な方は、安全な銀行内で両替できることを覚えておくくらいで良いです。

5. ホテル

ホテルを挟むことでさらに手数料が発生し、通常の手数料よりも上乗せで払わないといけないので他の両替方法と比べると高いです。

ホテル内での両替は安心という点ではメリットですが、金額的には少し痛いです。

 

なので、日本から両替していくのが良い

安全面手間手軽さお得さを考えると、日本から両替をしていくほうが良いです。

 

初めに書いた通り、イギリスで現金が必要になる場面はほとんどありません。

 

そして現金を交換するよりクレカ支払いのほうが、手数料、レートともにお得です。

 

日本で少額の両替をしていき、あとはクレジット払いがおすすめ。

 

 

3.イギリスポンド両替の注意点

両替した現金はすべて使いきってこよう

両替所で働いていると帰国後に外貨→日本円に再両替をする方も多いですが、通貨の価値が目減りしてしまうのでなるべく現地で使える分は使い切ってきてください。

 

旅行前に両替をした外貨を再度日本に戻した時に、損をしてしまう理由を例で説明していきます。

▼下記の画像は、最近の換金レートを私がおすすめする外貨宅配サービスのサイトから持ってきました。
※レートは随時変わるので、ただの例としてみてください

引用サイト:外貨両替ドルユーロ

例では、わかりやすく端数は無視して説明していきます

 

旅行出発前に、100ポンドを両替したとします。
上記画像の、オレンジ枠「外貨を買う」のレートになるのでレートは142円
142円×100ポンド= ¥14,200 を払って100ポンドを手に入れました。

そのまま現地で100ポンドを使わず、再度日本で日本円に戻すとします。
今度は、ミドリ枠の「外貨を売る」のレートになるのでレートは130円
130円×100ポンド= ¥13,000 を100ポンドと引き換えにお店の方からもらえます。

 

14,200円→13,000円まで金額が落ちてしまいました。
外貨の金額は変わってないのに再度両替をするだけで、1,200円も損をします。

 

イギリスポンドだけではなく、どの国の通貨も手数料の関係で両替した金額より低い金額で日本円に戻されます。

 

そして再両替をすることで、2回分の手数料がかかってきています。

 

そのため両替をした現金は、なるべく現地で使ってきたほうが良いです。

 

小銭は現地でしか手に入らない

イギリスではコインランドリーやトイレなのでコインを使う機会が多くあるので、『コインがあると便利なんだ!』と思った方も多いですよね。

 

しかし、残念なことに日本で外貨コインは手に入りません。

 

ほとんどの両替所では紙幣のみを取り扱っているので、コインが欲しいと問い合わせがあってもお渡しができません。

 

そのため現地に着いてから早めに紙幣をくずしておく必要があります

 

方法としては何かを買って小銭にくずすしかないのですが、私は空港に着いてすぐに水やスナックを買って紙幣を小銭にしました。

 

ちょっとお財布が重くなってしまいますが紙幣を優先して使うようにしておけば、コインが必要になった時に焦りません。

 

私は意識していたのにも関わらず、コインが必要なときに足りなったこともあったので積極的に紙幣を崩すことを覚えておくと良いです。

 

イギリスポンド両替方法 まとめ

  • 5泊くらいなら現金は30ポンドで十分
     9割のお店でクレカが使えますので、現金は少額で大丈夫
  • ポンドの両替は日本の「金券ショップ」がおすすめ
     少額両替なら「日本の金券ショップ」、10万以上なら「外貨宅配サービス」
  • 両替した外貨はなるべく全て使いきる
     再度両替をすると外貨の価値が目減りするので、なるべく使い切る
  • 紙幣はなるべく早く小銭にくずしておく
     日本で外貨コインは受け取れないので、現地に着いたら早めに細かくすると便利

 

 

ーEND-

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

リナ

降幡 梨奈と申します! 基本的に、同じ場所に1年滞在できないタイプ。 ≪留学、旅行を中心にブログ配信中≫ 【今まで行った国】 オーストラリア、ニュージーランド、中国、香港、シンガポール、マカオ、インド、イギリス、フランス、スイス

-イギリス, 旅行

Copyright© , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.