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ワーホリ費用が安い7カ国|お金を最速で貯めて渡航できた理由

2021年12月30日

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  • ワーキングホリデー費用が安い国を知りたい。
  • ワーホリに行くお金がない。
  • 大金をかけずに海外で英語を学びたい

そんな方に、ワーホリ費用の比較的安い国、を紹介します。

 

またワーホリ費用を最短で貯める方法も紹介しています(筆者が2回のワーホリで実践済み)

 

「ワーホリに行きたいけど、お金がかかるから行けない。」と思っている方は、是非参考にしてみてください。

 

 

1.ワーホリ費用が安い国【エリア別】

  • アジア圏
  • 英語圏
  • ヨーロッパ圏

と3つに分けて、ワーホリ費用の安い国を紹介していきます。

 

日本人がワーキングホリデーに行ける29カ国

①オーストラリア ②ニュージーランド ③カナダ ④イギリス ⑤ドイツ ⑥フランス ⑦デンマーク ⑧ノルウエー ⑨アイルランド ⑩香港 ⑪台湾 ⑫韓国 ⑬ポーランド ⑭ポルトガル ⑮スロバキア ⑯オーストリア ⑰ハンガリー ⑱スペイン ⑲チェコ ⑳アルゼンチン ㉑チリ ㉒アイスランド ㉓リトアニア ㉔スウェーデン ㉕エストニア ㉖オランダ ㉗ラトビア ㉘フィンランド ㉙イタリア

 

【アジア圏】最もワーホリ費用が安い

  • 台湾
  • 韓国

アジアの中で安くワーホリを経験できるのは、上記2か国です。

アジアの協定国3か国のみで大きな差はありませんが、3か国の中では台湾が比較的安く滞在できる国になります。

 

台湾

ビザ申請料 無料(変動あり)
渡航後3ヶ月の必要費用
(家賃・食料・雑費)
20万~25万程度
航空券 1万~3万
海外保険料 10万~20万(年)
※会社・種類で異なる
渡航時の資金 50万程度で渡航可能
残高両名(ビザ取得に必要) 20万円
ホームページ 台北駐日経済文化代表処

日本からも近い「台湾」が、一番安いワーキングデー国です。

生活費や食費、他費用も他ワーホリ協定国と比べると安く、ビザ申請料も無料なので働くまでの生活費や航空券などの準備ができれば、比較的安い費用でワーホリに参加することが可能です。

 

ワーキングホリデー先は英語圏が主流ですが、台湾で使われる言語は中国語。
英語だけでなく中国語話者の需要は今でも多く、話せるようになると今後のキャリアにも大きく影響してきます。

母語話者ランキング

画像引用:フィリピン留学情報館

 

私は中国語を習ったことはありませんが、空港に勤務している際に「中国語ができたら便利だろうなあ」と毎日のように思っていました。

中国語を話す人口は英語話者よりも多く、また日本にくる中国人環境客向けなどに中国語ができるとキャリアにも大きく繋がるため学んで損がない言語だと断言しておすすめでできます。

 

韓国

ビザ申請料 無料(変動の可能性あり)
渡航後3ヶ月の必要費用
(家賃・食費・雑費)
20万~30万
航空券 1万~2万
海外保険料 10万~20万(年)
会社・種類により異なる
渡航時の必要資金 50万円ほどで渡航可能
残高証明書(ビザ取得に必要) 30万円以上
ホームページ 駐日本国大韓民国大使館

韓国も日本から近く、費用を抑えて参加できるワーキングホリデー国です。

 

言語は韓国語。

 

料理も食のストレスは少なそう!また日本と違い出前や外食が自炊よりも安いという声も多いので、自炊が苦手な方にはいいですね!

 

費用は総合的にみて台湾と大きく変わるところはありませんが、ビザ申請時に30万円相当の残高証明が必要になるので、出発前には少しのお金の余裕が必要です。

 

【英語圏】でワーホリ費用が安い3カ国

  • ニュージーランド
  • オーストラリア
  • カナダ

英語を母国語とするワーキングホリデー先は全部で5カ国あり、その中で比較的に安い予算でいけるの3カ国になります。

 

安いと言っても、英語圏はアジア圏と比べると滞在費用がぐんと上がります

 

また紹介する3カ国の中でも、日本の物価の約2~3倍の生活費用がかかるイメージをしておくといいです。

 

現在カナダのトロントに滞在している筆者ですが、コロナ明けと円安の影響で日本とは比べ物にならない程の生活費がかかります。

 

そのため英語圏をワーホリ先に選ぶ場合は、一定資金を少しでも多く貯めて出発することを強くおすすめします。

 

ニュージーランド

ビザ申請料  日本からの申請は無料
ニュージーランドからの申請は245ドル
健康診断(ビザ申請に必要)  7,000円~30,000円(病院による)
渡航後3ヶ月の必要費用
(家賃・食費・雑費)
30万~50万程度
航空券 8万~10万
海外保険 10万~20万(年)
会社・種類による
渡航前の必要資金 最低100万程
残高証明 4200ドル(40万円程度)
ホームページ New Zealand Immigration

ニュージーランドのビザ費用は日本からの申請だと無料のため、語学学校などに行かない限り大きな出費があることはありません。

 

しかしビザ取得の際に40万円相当の残高証明が必要になることから、出発前にある程度のまとまった資金が必要です。

 

物価もかなり上がってきているため、日本の物価の3倍は想定内に入れておく方が無難です。

 

オーストラリア

ビザ申請料 495ドル(4万5千)
健康診断料 7千円~3万円(病院により異なる)
渡航後3ヶ月必要費用
(家賃・食費・雑費)
30万~50万
航空券 8万~10万
海外保険料 10万~20万(年)
渡航前に必要な資金目安 最低100万程
残高証明書 5000ドル(45万程)
ホームページ Australia goverment

オーストラリアは「給与も高めで稼げる」という話をよく聞きますが、その分物価も高いです。
※現在の円安状況では月に30万~40万円を稼いでいる方もいます。

 

オーストラリアは英語圏の中でワーホリ参加費用は安い方になりますが、生活をしていく中で日本からの貯金は必須です。

 

家賃(シェアハウス)も市内中心部だと週250~350ドル(月900ドル)くらいが平均なので、あまり資金がない方は現地ですぐに職を見つける必要がでてきます。

 

初めての渡航の場合、最初の3ヶ月程は生活に慣れることで精いっぱいになることが多いので、働かなくても生活できるだけの資金は用意しておきましょう!

 

カナダ

ビザ申請費用 341ドル(3万程度)
健康診断料 7,000~30,000円(病院により異なる)
渡航後3ヶ月必要費用
(家賃・食費・雑費)
30万~50万円
航空券 9万~13万
海外保険料 10万~20万(年)
渡航前の必要資金目安 最低80万程
ビザ取得時の口座残高証明 2500ドル(23万程度)
ホームページ Government of Canada

カナダは安く行ける国3選に選びましたが、物価はかなり高いです。「ヨーロッパエリアと比べるとまだマシ」という程度で考えてもらえれば大丈夫です。

 

2023年5月からトロントに住んでいる筆者ですが、外食や雑費は日本の3倍程度と考えて間違いないです。

 

その分最低賃金は16.55ドル(オンタリオ州)とそれなりに給与もいただけます。

 

そしてカナダにはチップ制度があるため職種によって、チップだけで家賃を払えるという方もいます。リップはかなりありがたい制度です。

 

自然と都市が入り混じったカナダの環境はワーホリ参加者が口を揃えて「住みやすい!」と言うほど日本人に合った環境です。都心では日本人が働くことができるお店もたくさんあり、ワーホリ初心者にも優しい国だと感じています。

 

ヨーロッパ圏でワーホリ費用が安い2カ国

  • ハンガリー
  • ポーランド

ヨーロッパと聞くだけで「物価が高い」というイメージを持ってしまいますが、実はヨーロッパ圏でも比較的費用を抑えられる国があります。

 

ハンガリー

ビザ申請料 無料(日本からの申請の場合)
60ユーロ(日本以外からの申請)
渡航後3ヶ月必要費用
(家賃・食費・雑費)
30万~40万円
航空券 8万~15万円
海外保険料 10万~20万円(年)
渡航前の必要資金目安 60万~70万円
残高証明 25万円相当の資金証明が必要
ホームページ 駐日ハンガリー大使館

ハンガリーでは特に、家賃が日本よりも安いことが知られています。

首都中心部でアパートを借りる場合も6万~8万程度。
外食も比較的安いので、自炊が苦手な方には向いている国です。

 

しかし賃金もそれ相応に低い上に日本人が働ける場所が少ないこともあり、職探しは計画を持って行うことが重要です。

元々の貯金がなく、アルバイトだけで生活するのは少し厳しいという声が多いです。

 

ポーランド

ビザ申請料 無料(日本からの場合)
渡航後3ヶ月必要費用
(家賃・食費・雑費)
30万~40万円
航空券 10万~20万円
海外保険料 10万~20万円
渡航前の必要資金目安 60万~70万円
残高証明 クレジットカードの限度額証明
2000米ドル+帰りの飛行機代程の資金
2000米ドル+帰りの航空券購入証明
(上記いずれか一つ)
ホームページ gov.pl

他のヨーロッパ圏と比べて物価も安く生活がしやすいポーランドですが、ハンガリー同様 賃金も安いため稼ぎは生活費より安くなることのが多いとのこと。

 

ハンガリーと同じくアルバイト代だけで旅費を貯めたり、生活をするのは難しいです。

生活が厳しくならないよう、最低でも60万程度は出発時に用意できるといいです。

 

2024年現在で稼ぎやすい国は、オーストラリアとカナダ

ワーキングホリデー制度は、海外に長期滞在しながらお金を稼ぐことができるのが大きなメリットですよね。

 

費用の安く済む国の中で給料の高い国は、オーストラリアとカナダです。

 

オーストラリアはチップ制度はありませんが、祝日や週末に働くと時給が倍になったりなど、日本ではないような好待遇を受けることもあります。

 

カナダにはチップ制度があるため、レストランなどの勤務は給与+チップがもらえるので、生活が安定しやすいです。

 

しかし注意が必要なのが、どちらの国も物価が日本の3倍近くすることです。日本も同じですが賃金と見合っただけの物価になります。

 

そのため「賃金が高いから、貯金できるかも」と思って渡航しても、生活費も払っていかなければいけない為なかなか思ったように貯金や余裕のある生活ができないといった声もあります。

 

またオーストラリアの隣国 ニュージーランドの物価は、今でも「安い」というイメージが根付いていますが、実際のところ日本よりも物価は高いです。賃金も余裕に生活できるほど高くはないので、日本からの貯金は必須です。

 

稼ぎばかりを考えて渡航国を決めるのはよくないですが、上記紹介した中で賃金の高い国を選ぶ場合はオーストラリア、もしくはカナダがおすすめ

 

2.「ワーホリ費用が安い」だけで国を選ぶのは危険

安さだけで選ぶと後悔する

この記事を読んでいる方の中には「安い国ならどこでもいい!」と思っている方も少なからずいるかと思います。

 

でも一点だけ、ワーホリ経験者から確認したいです。

 

「安さだけで選んだ国で、生活を楽しめますか?」

 

ワーキングホリデーに行くと、嫌でも我慢しなければいけないこと 耐えなければいけないことが多く出てきます。

 

自分が好きな国を選ばず、安さだけで選んだ国での滞在だと、その国への興味が薄いことから毎日の生活に飽きや退屈さを感じやすくなります。

 

むしろその国を選んだ目的が「お金」以外にないので、目的を失い、挫折してすぐに帰国するということになりかねません。

 

安さで選ぶのもありですが、自分が好きと思える国、自分が興味がある国を選ぶことも心掛けてください。

 

3.ワーホリ滞在中に費用を安くおさえるコツ

ワーホリ費用が安い国を選ぶのも大切ですが、現地でのも節約生活をする努力も必要です。

現地費用を抑えるコツをお伝えします。

シェアハウスに住む

ワーホリをするほとんどの方が選択をするシェアハウス。海外滞在中に日本のように一人暮らしをする方はほとんどいません。

 メリット
  • 費用を抑えられる
  • 外国語を使う機会が増える
 デメリット
  • プライベートな空間が少ない
  • 日本のような清潔間のあるアパートが少ない

ワーホリ生活では、生活費を抑えられるのでフラットシェアやルームシェアを選ぶ方がほとんどです。

 

英語圏の国ではシェアハウスでの家賃は、月8万~10万が普通。シェアハウスなのに日本のアパート家賃とそんなに変わりません。

 

もちろん条件を選びすぎなければもっと安いシェアハウスもありますが、8万~10万円程度が平均と言えます。

 

探せば日本人同士できれいなフラットもあるので、費用を抑えるにはシェアハウスは絶対です。

 

自炊を心がける

海外でも日本と同じように、自炊をすることで生活費を抑えることができます。

 メリット
  • 費用を格段に抑えることができる
    ※韓国、台湾、ハンガリーは外食が安い
 デメリット
  • 手間と時間がかかる

料理が苦ではない方は自炊はかなりの節約になります。私の住んでいたオーストラリアとニュージーランドでも自炊の方が断然食費を抑えられます。

アジア系の国は外食や出前が安いこともあるので、現地でのリサーチが必須ですね!

私は料理があまり好きではないので、現地ではかなり食費でお金を消耗しました。

 

田舎に住む

これは日本と同じ考えで、主要都市に住むよりも少し外れの都市に住むと物価が安いことが多いです。

 メリット 
  • 家賃が中心部と比べて安い
  • 人が多くなく、ゆっくり暮らせる
 デメリット
  • 主要都市と比べ不便な部分が多い
  • 仕事が見つかりにくい
  • 日本人が少ないため語学力がないと苦労する

家賃が安いから地方に住みたくても、仕事場が中心部にある場合は中心部に住む選択をしなければいけないこともあります。

海外は日本のように交通費を出してくれる職場はほとんどありませんので、交通費で費用がかさむようであれば市内に引っ越すことも視野に入れましょう。

 

4.最速でワーホリ資金を貯めて、渡航できた方法

「ワーキングホリデーに行きたいけど、渡航資金がない!」という方に、お金を最短で貯める3つの方法を紹介します。

  1. リゾートバイトを使い、短期間で資金づくり
  2. 安く質の良い留学エージェントを選ぶ
  3. ビザのみサポートや個人手配サポートを利用

特に渡航前の資金確保はとても大切です。

初めてのワーホリであればなおさら、現地ですぐに仕事が見つかるとは限りません。

 

特にワーホリ経験者の中には、1番目に紹介しているリゾートバイトを短期間利用してまとまった資金を短期間で貯めている方が多くいます。

 

そもそもの賃金が安かったり一人暮らしをしている方にとって、「生活費」はお金がうまく貯めれない原因でもありますよね。

リゾートバイトは宿代が無料食事代がすべて無料のバイト先も多く、日々の出費を大幅に減らすことができるためワーホリの貯金調達に人気の方法です。

 

1.リゾートバイトを使い、短期間でしっかり資金づくり

アルファリゾートの写真画像:アルファリゾート

特に実家ではなく一人暮らしをしており、お金を貯める余裕がないという方はリゾートバイトで働くことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

家賃や食費がかからない求人も多く、仮に家賃があったとしても何割かを勤務先が負担してくれる職場がほとんどのため、手元に残るお金も多く短期間で貯金ができます。

 

私もリゾートバイトで沖縄に住んだことがありますが、いろんなバックグラウンドを持っている方と出会えて良い経験になりました。

 

北海道のスキー場(ニセコなど)などは、外国人観光客が多く英語を話しながらアルバイトが可能です。

 

リゾートバイトは体力的に厳しい仕事も多いですが、職種によって食費や家賃がかからないのでと普通に働くより大幅に節約ができ、短期的にお金を貯めることができるのでおすすめ。

職場や職種が同じでも時給が違うこともあるので、複数社して自分に合う条件を提案してくれる会社働くのがおすすめです(▼私が登録しているサイト)

あとは担当してくれるスタッフの方の対応などで決めています!(基本、メールやチャットの返信が早いところがいいかな)

 

登録は全て無料なので、複数の会社で求人を見比べると良いと思います。

「アルファリゾート」で英語力を磨きながらリゾバする

上記紹介したリゾートバイト「アルファリゾート 」は、無料で英語レッスンが受けられるサービスのあるためワーホリや留学を控えている方にとてもおすすめです。

画像:アルファリゾート

お金を貯めるだけでなく、英語に触れて生活することでワーキングホリデーまでに英語への抵抗を少しでも取ることができます。

 

英会話だけで一気に英語力を上げることは難しくても、少しでも多くの英語表現を学んでおけば海外ですぐに実践ができるので本当に良いサービスだと思う!

アルファリゾート 公式サイト

 

「リゾートバイトダイブ」でも無料のオンライン英会話レッスンがスタート!

リゾートバイトダイブ

画像:リゾートバイトダイブ

ついにリゾートバイトダイブでも、無料オンラインレッスンがスタートしました。

 

3ヶ月以上勤務する予定の方のみという制限はありますが、無料のレッスンが使えるのはワーホリや留学を控えている貯金組にはかなりありがたいですよね。

 

しかもレッスンが無制限で受けられる「プレミアムコース(月々6,480円)」が無料なので、リゾートバイトの中抜け休憩中や週末などでも自由に好きな時に英語練習に励むことができます(感動)

 

オンライン英会話は比較的料金が安く始めやすいけど、リゾートバイトを利用することでサービスが無料で受けられるのは本当にありがたいですよね。

リゾートバイトダイブ 公式サイト

 

2.安く質の良い「留学エージェント」を選ぶ

スマ留画像

画像:スマ留

語学学校に行く方やワーホリが初めてという方は、安くて質の良い留学エージェントを探して利用するのがおすすめです。

 

特にテレビCMでもおなじみの「スマ留」は、通常留学費用よりも最大半額での留学を提案しています。

 

安さの秘密は現地語学学校の空き時間(主に午後の時間帯)や空き教室を有効活用することで、留学の質を下げず通常料金より安い金額でサービスを提供することに成功しているからです。

 

こういったサービスのように質を落とすことなく、安くなっている理由を明確に提示してくれているエージェントは信頼ができます!

 

ワーホリにおすすめの留学エージェント5選では「スマ留」含め、おすすめの留学エージェントを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

スマ留 公式サイト

 

3.ビザのみサポートや個人手配サポートを利用する

ビザ申請.com

画像:ビザ申請.com

ビザサポート代行とは、ビザ取得に必要な手続きを代わりに行ってくれる会社です。

 

代行費用は、約1万円~3万円

 

ワーホリに慣れている方は自ら申請する方もいますが、ビザ申請は失敗が許されないので安心と安全を買って依頼をする方は多くいます。

 

ビザ取得に必要な書類は国によって違いますが、複雑な書類が多いこともあり時間節約のためにビザ代行を利用する方も最近では多くなってきました。

 

筆者自身もオーストラリアとニュージーランドのワーホリは自ら行いましたが、次のワーホリの際は時間有効活用を考え、ビザ代行会社にお願いしようかなと考えています!

 

また語学学校に行く方で利用をおすすめするのが、個人手配サポートをしている会社です。
最低限のサービスが付属しており、語学学校の入学手順のサポートが必要という方に向いているサービスです。

 

ビザ代行サービスのおすすめ会社5社、個人サポートのおすすめ会社を1社、こちらの記事⇒ワーホリにおすすめの留学エージェント5選で紹介しています。気になる方は参考にどうぞ!

 

5.ワーホリ費用を安く抑えながら、語学力を上げる方法

  • 「ワーキングホリデーに行きたいけど、英語ができない」
  • 「お金がないから語学学校に行けない」

そんな方には2か国留学をおすすめします。

2か国留学

物価の安いフィリピンやフィジーで英語を短期集中で学び、その後ワーキングホリデー先に向かう方法です。

 

ワーキングホリデー先で語学学校に行くとなると平均2万~3万円(週)でかかってきます。月にすると8万~12万!!高い!

 

しかし英語の習得だけフィリピンやフィジーのような授業料の安い国を選ぶことで、英語圏の語学学校に比べ3分の1程度の値段で学校に通うことができます。

 

またフィリピンやフィジーの学校の授業料には寮費や食事代も含まれていることが多いので、英語を学びながらも大幅な節約ができます。

 

ワーホリで語学学校は必要なの?と思っている方は【ワーホリで語学学校は必要?英語力も上げたい欲張りな方へ】も参考に!!

 

6.まとめ|どの国に行くにも、貯金は必要

費用の安い国
  • 台湾
  • 韓国
  • カナダ
  • ニュージーランド
  • オーストラリア
  • ハンガリー
  • ポーランド

 

ワーホリの費用で困っている方は、現地での節約も必須!(ワーホリ参加者のほとんどはリアルに節約生活してます)

 

現地では思いもよらない出費も発生します。(私は現地で買った携帯を、友達が車のドアに挟んで真っ二つにした笑)

 

ワーホリ費用を安く抑えられる国を選ぶのも大切ですが、安い留学エージェントを選んだり日本で貯めれるだけお金を貯めて、現地で少しでも余裕のある生活ができるようにしておくと後悔がないですよ!

 

このサイトで紹介したサイトやサービス

ワーキングホリデーは年齢制限のある自由度の高い制度です。

 

後で「ワーホリに行きたかった」と後悔が残らないように、今行動に移していこう!

 

1年で250万は使った。私のリアルなワーホリ費用

こんにちは!最近K-popにはまっているリナです! K-popを見るうちにお肌の手入れを気をつけるようになりました。 ワーホリ経験国→オーストラリア・ニュージーランド ワーホリに必要な費用が知りたい ...

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リナ

--主にワーホリについて配信中--

20歳で初海外でワーホリを経験!!
私が初めての海外で感じた疑問や不安を
このブログで解決&回答しています。

【ワーホリ経験国】
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ (2023.05.15~)

【旅行で訪れた国】
オーストラリア、ニュージーランド
中国、香港、シンガポール、マカオ
インド、イギリス、フランス、スイス
アメリカ、韓国


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