- ワーホリでエージェントは必要?
- ワーホリに利用するのにおすすめのエージェントが知りたい。
- エージェント会社がたくさんあって選べない。
こんな悩みを解決していきます。
「ワーホリ滞在中に何をしたいか」によって、ワーホリで留学エージェントが必要になるかが変わってきます。
実際にワーホリでエージェントを利用するパターンとして一番多いのが、語学学校に行く予定の場合です。
エージェントは現地の語学学校の情報を多く持っており、あなたの希望に合うプランを持っている語学学校を厳選して紹介をしてくれます。
また大変手間のかかる「入学手続き」や「ホームステイの手配」なども行ってくれます。
ワーホリの準備は現地語学で行われることがほとんどの為、英語力に自信がない方もエージェントを通して手続きをする方が多いです。
この記事でわかること
- ワーホリのエージェントが必要になるパターン
- 賢くエージェントを選ぶポイント
- 経験者がおすすめするエージェント5社
- エージェントが提供するサービスと利用のメリットデメリット
目次
ワーホリでエージェントが必要な7つのパターン
語学学校に行く場合
まず一番多いパターンは「語学学校へ行く予定」の場合です。
もともと海外に慣れていて英語の基礎があったり、ワーホリを過去に経験している方は直接語学学校と連絡をとり入学をする方も稀にいますが、ほとんどの方が日本の留学エージェントを通して語学学校に入学しています。
留学エージェントを通すことで自分の希望するコースがある学校に絞って提案をしてくれたり、多くの語学学校と提携しているエージェントであれば自分で調べるよりもたくさんの選択肢からあなたに合った学校を選ぶことができます。
語学学校の手続きなども英語で行う必要があるため、語学学校に行く予定の方は留学エージェントを利用する方が多いです。
英語が全くできない
続いてのパターンは「英語が全くできない」という場合です。
一番の問題は滞在に必要なビザの取得です。大使館のサイト(全て英語or現地で使われている言語)に沿って手続きを進めていく流れなので現地の言葉が少しでもわからないとかなりの労力がいる手続きになります。
また留学先現地でのサポートを行っているエージェントも多いあるため、問題解決できるだけの英語力がまだない方は留学エージェントの助けを借りる方が多いです。
実際に筆者自身は、銀行口座開設やスーツケース紛失の際に大変お世話になりました。
旅行中にスーツケースをバスに放置してしまった時は大変焦りましたが、エージェントさんの助けもあり無事スーツケースが手元に戻ってきました。
この時は留学エージェントにお願いをして、本当に助かったと心から思った瞬間です。
語学学校に通って英語が少しわかっていたとしても、現地で起きるトラブルは全て自分で解決できるとは限りません。
語学が少しでも心配という方は、留学エージェントという保障をバックに付けておくことで安心してワーホリを楽しむことができます。
ホームステイを体験したい
3つ目のパターンは「ホームステイを体験したい」と思っている場合です。
もちろんご自身でホームステイ先を見つけれるようなアプリやサイトはありますが、そういったサイトを使ってよいホームステイにあたるとは限りません。
留学エージェントと提携を結んでいるホームステイ先は、留学エージェントへの信頼が厚い家族が多く、長年留学生を受け入れる知識と信頼を持っています。
ホームステイの利用時に金銭面や生活習慣面で問題になることも度々ありますが、留学エージェントとしっかり連携が取れているステイ先であれば問題が起きることはほとんどありません。
また万が一ステイ先でトラブルがあったとしても、留学エージェントを介して話ができエージェントがしっかりと対応をしてくれるので安心です。
周りに留学経験者がいない
周りの友達や親戚家族に留学・ワーホリ経験者がいない方も、留学エージェントを利用する必要が出てくることが多いです。
出発前にどういった手続きが必要か、渡航後現地でどういった手続きが必要かなど情報がなければ一から自分で調べる必要があります。
周りの友達や知人がそういった経験があれば情報を共有してもらうことも可能ですが、筆者自身も全くそのような経験をした人が周りにいなかったので一からのスタートでした。
留学エージェントへカウンセリングに行くだけでもかなりの勉強になりましたし、わからないならプロに聞くのが一番手っ取り早い方法です。
海外が初めて
「海外が全くの初めてで、旅行でさえも行ったことがない」という方も、留学エージェントが必要なパターンです。
筆者自身が初めてワーホリに行くときもそうでしたが、日本から出たことがない状態でのワーホリであれば現地でのサポートが必要なことが多く出てきます。
- 銀行口座の作成
- ホームステイの手配
- 学校手続き
- ビザ手続き
基本的な手続きはもちろん、現地で起きる小さな出来事や心配事など留学エージェントがいればすぐに解決できることは多くあります。
語学学校でうまく英語が話せず落ち込んだ時や問題が起きた時など、すぐにエージェントオフィスに出向いてスタッフさんと話すことで、物理的な問題解決だけでなく精神的にもかなり助けられたと感じました。
エージェントスタッフさんの多くは、私たちと同じように留学やワーホリを経験していることが多いので、相談をするだけでも大変勉強になります。
海外が全くの始めてという方は、留学エージェントを通してワーホリに参加することをおすすめします。
渡航までに期間の余裕がない
続いてのパターンは「渡航までに期間の余裕がない」という方です。
先ほども書いたようにワーホリに参加するには、滞在に必要なビザの申請や学校に行く方は学校の入学準備が必要になります。
ワーホリの準備は6ヶ月前から始めるのがベストですが、理由があり渡航までに時間がないという方は留学エージェントの力を借りるのも一つの手です。
面倒な書類手続きはすべて代行してくれるため、エージェントとやりとりと荷物などの身の回りの準備をするだけで済みます。
「渡航までに時間がない!」という方は、慌てずエージェントへ相談をしてみましょう。
渡航準備に大きな不安がある
最後に留学エージェントを利用するパターンとして「渡航準備に大きな不安がある」という方です。
とくに初めてのワーホリ参加の場合は、どこから手を付けていいかわからないことが多いと思います。
現在はネット上で多くの情報を見ることが出来ますが、古い情報なども出回っているので不安な場合は留学エージェントに相談するのが一番です。
筆者自身も何から準備を始めていいかわからないことが多かったため、出発1年前より複数のエージェントへ相談に行き最終的にお願いする留学エージェントを選びました。
留学エージェントで話を聞くだけでも新しい情報が手に入りますし、渡航準備に不安が大きい方はカウンセリングだけでも複数社に顔を出してみると発見が多いです。
後ほど紹介していきますが、エージェントによってビザの取得だけ行ってくれる会社や、学校手続きのみを請け負ってくれる会社もあります。
今の留学エージェントは自分の好きなようにカスタマイズできるサービスが多いため、まったく利用しないよりは「必要な部分だけエージェントを利用する」という方法がスマートかもしれません。
渡航準備に大きな不安がある方は、まず留学エージェントへカウンセリングに行ってどういう準備が必要なのかを聞いてみることをおすすめします。
私が実際に利用したエージェントとサービス内容について
筆者が実際に使った留学エージェント
初めてのワーホリで利用した留学エージェントは「ウィッシュインターナショナル」です。
私の場合、複数留学エージェントに話を聞きに行き、ウィッシュインターナショナルへ頼むことに決めました。
選んだ決め手になったのはレスポンスの早さとこちら主体で話を進めてくれるところでした。
エージェントによっては「売りたい!契約したい!」ばかりでこちらの話をあまり聞いてくれないこともあります。。。
相談に行ったエージェントから「自分たちのサービスで絶対契約させよう感」が感じ取られると怖いですし、正直危険です。
エージェントを選んだ理由について「失敗しないワーホリのエージェント選び|7つのポイント」で再度詳しく説明します。
留学エージェントのサービス内容
ここでは、「渡航前のサービス」と「渡航後のサービス」に分けて見ていくよ!
留学エージェントは「留学やワーホリに必要な手続きを代わり行ってくれる会社」です。
留学エージェントは会社によって提供しているサービスが少しずつ違いますが、基本的には荷造り以外の”海外に行くための申請手続きの手伝い”を行ってくれます。
エージェントによって、ワーホリ参加者向けに英文履歴書の作成方法を教えてくれたり、出発前の留学準備として無料の英語レッスンや英語面接の練習をサポートしているエージェントもあります。
現地での突発的なトラブル、また学校のコース交換や仕事探しのアドバイスなどをしてもらいました!
ワーホリの知名度が上がってくるにつれ、面接の練習や英文履歴書の添削などを行ってくれるエージェントが増えてきました。
初めてのワーホリ参加の方には助かるサポートが多いですよね!
留学エージェントは主に2種類
現地エージェントはコスト面も国内エージェントと比べるとかなり安くなることが多いため、「現地エージェントの方がいいのでは?」と思う方もいますが、現地エージェントは日本の企業登録をしておらず経営も日本の法律にのっとって営業をしているわけではありません。
そのため万が一倒産や金銭トラブルなどがあった際に、保証の有無など信頼性には欠けることがあり十分下調べをするなど注意が必要です。
またオーナーが日本人じゃないケースもあり、ワーホリ経験者以外の方で海外に慣れていない方は国内エージェントを利用することをおすすめします。
ワーホリで留学エージェントを利用するメリット・デメリット
メリット
- 個人手配よりも安心、安全
- 希望に合う語学学校やホームステイ先を選んでくれる
- 仕事探しのお手伝いやアドバイスがもらえる
- 留学やワーホリ仲間ができる
一番のメリットとして、面倒なビザ申請や入学手続き等を全て代行してくれることです。
ワーホリのビザ取得は比較的簡単なものですが、日本語での申請ではないため初めての場合は労力のいる作業になります。
学校への申込や手続きも全て任せることができ、安心して準備を進められます。
デメリット
- お金がかかる
- 自分に合うプランがないこともある
- カウンセリングや代行手配に頼りすぎて成長しない
やはり金額が気になるという方が多いです。
私自身も学校手配代行や現地サポートが欲しかったため、エージェントサポートには一番お金を使いました。
失敗しないワーホリのエージェント選び|7つのポイント
まずは一番大切なのは、複数社のエージェントに相談に行って比較することです。
複数のエージェントで話を聞くことで新しい発見があったり、自分に合うカウンセラーさんと出会うきっかけも多くなるので、最低でも気になるエージェント2社には相談に行くことをおすすめします。
留学エージェントは2~3社に相談をする
冒頭でも話したように、留学エージェントを選ぶ際は2~3社以上へ相談談に行くとよいです。
ホームページやSNSで調べて、気になるエージェントの無料相談を申し込んでみよう。
ワーホリ先や時期が決まっていなくても、国それぞれの違いや特徴、また費用の違いも詳しく教えてくれるので「行くか迷っている」という段階でも相談に行くのがおすすめです。
見積もりの内訳は要確認
見積もりの内訳が明確な留学エージェントを選びましょう。
語学学校の費用・教材費・入学金、またビザ申請代行費用がいくらなのかなど、一つ一つの項目にしっかり金額提示をしてくれる留学エージェントを探しましょう。
明確な数字が契約前から提示できない留学エージェントはやめましょう。
人間の直観は当たりますので、少しでも「?」と違和感を感じた留学エージェントはお断りするように!
自分の希望のサービスが付属しているか確認する
留学エージェントによって提供しているサービスは異なります。
現地オフィスを何拠点も持っているエージェントや英会話が無料で受けられるサービスを提供しているエージェントもあります。
最初は迷ってしまいますが、自分が一番求めているサービスが充実したエージェントを選ぶように心がけましょう。
ワーホリ開始までのプランが明確か
留学エージェントが提示してくる留学プランが明確かを確認しよう。
出発したい時期を告げたときに、提案してくるプランが明確なものかを確認するようにしましょう。
しっかりしているエージェントは渡航までの道筋をしっかり提案してくれるので、こういったところも留学エージェントを選ぶポイントとしてみてみよう!
問い合わせてからのレスポンスの速さ
私が特に重視したのは、問い合わせをしてからのレスポンスの速さです。
また連絡を取り合うようになってからも、返信が早いエージェントを選ぶようにしていました。
返信を早くしてくれるエージェントは社内でそのような風潮があるか、またすぐに返信ができるだけの知識量を一人一人の担当者が持っているということになります。
現地で緊急で困った時に素早い返信がないと困るので、日本にいるカウンセラーさんも早い返信をくれるエージェントを探すように心がけていました。
返信が遅いから悪いエージェントとは限りませんが、自分の疑問をいち早く解決してくれる能力のあるエージェントを選ぶのに越したことはないです。
疑問をすぐに解決してくれるか
疑問をすぐに解決してくれるかもエージェントを選ぶうえで重要ポイントです。
初めてのワーホリでは手続きから渡航、また現地到着から生活し始めるまで期待の中不安は消えないと思います。
少しのことでも疑問に思ったことをすぐに回答・解決してくれるエージェントは信頼していいと思います。
ですが、すぐに返事は来るが回答の的がはずれていたりする場合は気を付けましょう。
あなたが納得する内容でエージェントと話を進めたほうが気持ちのいい渡航ができるので、自分が腑に落ちない部分は積極的に質問をして明確に回答をしてくれるエージェントを選ぶようにしてみよう。
カウンセラーさんが感覚的に信用できるか
エージェントを選ぶ中でこれが一番大切では?と思うのが、カウンセラーさんとの相性です。
ここは感覚的な視点になるのですが、担当してくださるカウンセラーの方が信用できるかを見極めることが重要です。
エージェントを選ぶと言っても、結局はカウンセラーさんと1対1の相談になります。
エージェント会社を選ぶというより、カウンセラーさんを選ぶといったほうが正しいかもしれません。
そのくらい担当してくださるカウンセラーさんとの相性は大切です。
実際に留学を依頼するのはカウンセラーさんになるので、口コミや評価だけを意識せず良いカウンセラーさんに出会うために一旦カウンセリングを依頼し実際に話してみるのが一番の方法です。
コロナ過の中で直接の面談が難しくはなりますが、なるべく対面でお話しする機会を取るほうがいいと思います。
ワーホリは一カ国ごとに人生一回の資格になるので失敗は許されません。「このカウンセラーさんなら任せてもいいな」と思う方に任せるようにしよう!
ワーホリにおすすめの留学エージェント5選
ウィッシュインターナショナル
画像引用:ウィッシュインターナショナル公式サイト
対象サービス |
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「ウィッシュインターナショナル」サービスの特徴
- 日本人スタッフが24時間体制でサポート
- 10カ国21都市に現地オフィスを持ち、現地生活まで徹底サポート
- 日本人に適したホストファミリーを選定
- 帰国後の就職・転職をサポート
筆者が利用したのは、ウィッシュインターナショナルさんです。
現地オフィスを多く持っているウィッシュインターナショナルは現地サポートもしっかり手厚い印象です。
ホストファミリーの選定では、動物アレルギーがあるかなど極力ストレスのない環境を提供できるように選定してくれるなど親身に相談に乗ってくれました。
日本帰国後もクリスマスイベントなど、留学仲間と交流できるのもとてもいいです!
スマ留
画像引用元:スマ留
対象サービス |
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「スマ留」サービスの特徴
- 「費用がなくても留学ができる」を実現
- 従来費用より最大半額で留学ができるサービスを提供
- 英語学習アプリ(ポリグロッツ)と提携し英語学習をサポート
- 365日24時間サポートで初めての海外でも安心
- シンプルな料金けいたいでわかりやすい
「語学留学は高い」という概念を覆したサービスの提供をする「スマ留」!
語学学校が使われていない時間帯を活用することで、通常費用を大幅に節約し留学費用を抑えることに成功した有名な留学エージェントです。
またどの学校を選んでも一律の金額を提示し料金体系が非常にシンプルなのも特徴の一つです。
夢カナ留学
画像引用元:夢カナ留学
対象サービス |
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「夢カナ留学」サービスの特徴
- ワーホリを使った実質0円留学が可能
- オーダーメイドプランで一人一人に合ったプラン提案
- 91%の留学生が現地で希望の職に就いている
- 日本人が少ない学校に積極的に案内してくれる
- ネイティブ講師により英語レッスンがある
「費用を絶対的に抑えたいけど、語学留学もしたい!」という方に向いている留学エージェントです。
「実質0円留学」を掲げている会社で、ワーキングホリデーをうまく活用し留学費用を半額以上におさえる方法で留学プランを提案しています。
実質0円は無理でしょ!と思う方もいますが、ワーホリを利用して現地で働きながら学校に通うことで語学学校の費用も現地で稼いだ費用で賄えるので実質0円でできるという仕組みを提案しています。
成功する留学
画像引用:成功する留学
対象サービス |
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「成功する留学」サービスの特徴
- 30年以上の実績で累計25万人を海外に送り出している
- 留学準備の英会話レッスンがある
- コロナ特例を設置し、手数料返金がある
- トータルサポートからフリーマイプランなど希望に沿ったサポートがある
「成功する留学」は最も優秀な語学学校と留学エージェントを決定するイベント「ST Star Awards」 で業界初5回の最優秀賞エージェントとして選ばれている実績があります。
17カ国289都市の語学学校と提携し、7カ国9都市に現地オフィスを構え365日24時間体制のサポートを提供しています。
長年の経験を持ったカウンセラーが在籍しており、一人一人に合ったプランを提案してくれます。
ISS留学ライフ
画像引用:ISS留学ライフ
対象サービス |
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「ISS留学ライフ」サービスの特徴
- 30年以上の実績で5万人の留学生を送り出している
- リピーター率90%
- 口コミからの紹介が留学生の3割を占める高評価を獲得
- 28カ国1200校以上の情報を取り揃えている
30年の実績を持ち口コミからの紹介が多く、リピーターの多い大型エージェントです。
全世界に1200校以上のネットワークを持ち、一人一人に合った学校を紹介しています。
ワーホリをエージェントを通さず手続きする3つの方法
ビザ申請だけの代行サービスを利用する
語学学校に行く予定のない方は、ビザのみを代行サービス会社にお願いする方法もあります。
金額は、1万円~3万程度です。
ビザ申請料金にプラスして代行料を払うのみなので、留学エージェントを申し込みよりは格安でワーホリビザの取得代行を行ってくれます。
語学学校に行く予定は今のところない方は、ビザ代行だけでも行ってもらうとかなり手続きが楽になります。
ビザ申請 代行会社一覧
会社名 | 対象国 |
ビザ申請.com | オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・フランス・イギリス・アイルランド・ドイツ・デンマーク・韓国・香港・台湾 |
留学のチカラ | オーストラリア |
成功する留学 | オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・イギリス・アイルランド |
Unistudy Australia | オーストラリア |
IAKP | カナダ |
学校に直接申し込みをする
学校に直接申し込むことも可能です。留学エージェントに支払う手数料が発生せず正規の学校費用のみが必要になってくるので大幅な節約が可能です。
しかし現地語学で現地語学とのやり取りや申し込みやが必要になるので、初心者の方には少しハードルが高いです。
どうしても行きたい学校がすでに決まっている方以外は、複数ある学校から自分に合った学校を選定するのも難しいです。
直接申し込みしたいけど、英語力や入学手続きを英語で行う自信がないという方は次に紹介する「個人手配サポートサービス」がおすすめです。
個人手配サポートサービスを利用する
個人手配サポートサービスとは、語学学校に直接入学手続きをする場合にサポートしてくれるサービスのこと。
Langpedia(ラングペディア)は、語学学校手配を無料でサポートしてくれるため、語学学校のみ個人で手配したいと考える方にはおすすめのサポートサービスです。
「留学費用を節約したい」という方にはかなり助かるサービスですよね!
まとめ|ワーホリでエージェントを利用するかは「自分の目的」によって大きく変わる
ワーホリで留学エージェントを使うかどうかは、「目的」によって違います。
ワーホリで旅行だけしたいなど、学校など他施設を利用しない予定の方はビザ申請だけを代行会社にお願いするのもありかと思います。
また下記の「 ワーホリでエージェントが必要な7つのパターン」でも話したように、ワーホリの渡航以外に「語学学校に行く」「ホームステイをしたい」という計画がある方は、エージェントを通してワーホリに参加する方が圧倒的に多いです。
- 語学学校に行く場合
- 英語が全くできない
- ホームステイを体験したい
- 周りに留学経験者がいない
- 海外が初めて
- 渡航までに期間の余裕がない
- 渡航準備に大きな不安がある
留学エージェントにお願いする予定はなくても、無料相談で現地の情報などを聞くことができるので複数社に話を聞きに行くだけでもかなり勉強になります。
ワーホリに行きたいけど、知識が浅いという方は留学エージェントへの登録意思にかかわらず、一度話を聞きに行くだけでもいいと思います!
サイト内で紹介した留学エージェント