英語力ゼロでワーホリ｜現地で絶対上達する「話すため」の英語勉強法

【英語力ゼロでワーホリに行った私の話】の記事に引き続き、

 

この記事では英語力ゼロでもワーホリに行きたい！という方に、ワーホリ渡航後 現地で絶対上達する「話すための英語勉強法」を紹介していきます。

 

日本で習った勉強方法ではなく、常に英語を口にして勉強していくため、最初は「疲れた。難しい。」と思う方も多いですが、さっと英語を使えるようになるにはこの方法が一番効きます。

 

筆者が英語力ゼロでワーホリに挑み、６ヶ月実践してかなり効果のあった方法を紹介していますので、ぜひ実践してみてください。

 

英語力ゼロの人が、ワーホリ中に英語力を絶対上達させる勉強法

ワーホリ渡航後に、効率的に英語力を向上させていく方法を紹介します。

 

実際に私が実践していた方法で、対話力がかなり磨かれたので是非真似してみてください。

 

1. 言えなかった単語やフレーズはメモして、家に帰って練習

英語力ゼロでワーホリ｜出発前にできる「話すため」の英語勉強法で紹介した、ワーホリ前の英会話学習と一緒で、わからなかったフレーズや言えなかった単語をメモしておき、自宅に帰って調べたり練習する方法を日常的に繰り返します。

 

日常で言えなかった単語や「これ英語で言いたかった」と思ったフレーズをスマホにメモしておき、家に帰ってどうやっていうのかどういう単語を使うのかなど調べてから、次は自然に言葉から出るように、何度も口から発して反復練習をしていました。

 

反復練習の方法は、英語力ゼロでワーホリ｜出発前にできる「話すため」の英語勉強法で紹介しています。

 

練習は本当にシンプルですが、何度も何百回も練習することで、外でそのフレーズを使いたい！となった時に頭で日本語⇒英語にする前に口から自然とフレーズがでるようになります。

 

また毎日わからなかったフレーズを見つけて、練習することで語彙力やフレーズのバリエーションも増えてきます。

 

2. 街中の人、店員さん、友達、同僚、誰でもいいから話しかける

続いてのワーホリ現地で英語力を伸ばす方法として、「いろんな人ととにかく会話する」ことです。

 

話しかけられる側ではなく、話しかけに行く側になろう！

 

海外に行くと全くの知らない人が、気軽に話しかけてくることがよくあります。

 

エレベーターの中、電車の中、バスの運転手さんや駅の構内など、結構な割合で話しかけられます。

 

話しかけられるだけでなく、自分から話しかける側になると「英語を話すためらい」や「ネイティブスピーカーへの恐怖心」もかなり薄れてくるのを実感するはずです。

 

私が本当に英語初心者の時にやっていた方法は、街中の人に道を聞きまくるという練習です。

 

この方法は語学学校の先生におすすめだよと勧められ、学校が終わって一人の時は必ず街に行ってひたすら人に道を聞いていました。笑

 

ひたすら道を聞いて、教えてもらっては、また違う人に道を聞くを繰り返す練習。人によって返答が違ったり、同じことを言っていても言い回しの違いなど毎日やっていくとかなり多くのことを学べますし、英語を話す恐怖心は5回目くらいで消えていくので初心者にはとてもおすすめ！

 

慣れてこれば、道を聞くではなく、カフェで普通に会話をしてみたりと進化させていけばOK。

 

最初は本当に勇気がいりますが、慣れればへっちゃらです。かなりの度胸と対話力を磨くことができます。

 

3. 英語に慣れてきたら、英語を使える職場に挑戦する

語学力を上げるには、やっぱり日常的に英語を使う環境に身を置くのがベストです。

 

現地の生活に慣れてきたら、英語を少しでも使える職場に変えて生活スタイルを左右するアルバイト先を英語環境に変えてしまうのは本当にいい手段です。

 

お客さんの行っている事、教えてもらっているBOSSの行っている事、わからないことも多く出てくると思います。でも１年終わることには英語力やリスニング力は爆上がりしています。

 

たとえそこまでの英語力がなくても、ローカルのバーなどでディッシュウォッシャーとして雇ってくれたりするお店もあるので、裏方のお仕事からでもいいので探してみるのがおすすめです。

 

4. 語学学校の必要性

最後は「語学学校の必要性」について。

 

「行った方がいいか、行かない方がいいか」と聞かれると、もちろん行った方がいいです。

 

語学学校に通ってほしい理由は、語学以外にもたくさんあるからです。

 

語学学校に通うことで私が一番いいと思うのは、その土地の情報がたくさん入ってくること！

 

クラスメイトはすでに数カ月滞在している子もいるため、学校にいるだけで現地の情報をたくさん入手できます。

 

ホームステイを利用するのも情報をいち早くキャッチできるというメリットが大きいから、ホームステイも最初の１ヶ月だけでも利用するって子が多いです。

 

「語学学校って必要かな？」って迷ってる方は、こちらの記事もチェックしてみてね！

 

まとめ｜とにかく「人と話す」が肝！

日本にいる間にできる「話すための英語勉強法」を前の記事【英語力ゼロでワーホリ｜出発前にできる「話すため」の英語勉強法】で紹介したけど

 

現地についてできる勉強法は、やっぱり「話す！話す！話す！」ことです。

 

もちろん新しい単語やフレーズを増やしていけるように、３割くらいのインプット勉強は必要なので、日常的にわからない単語やフレーズが出たらメモって家で練習するのもめっちゃ大事だし、おすすめの勉強法です。

 

ワーホリに行ったら、とにかく机に向かって勉強ではなく、実践！実践！で練習していくのが最短でレベルアップできるコツです！

 

是非ためしてみてね。

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